あの日からまだ11年、
もう11年。
支えられたありがたさは、
支える尊さを教えてくれました。
今、私を支えてくれているのは誰だろう?
今、私が支えるべき人は誰だろう?
今、私たちが、できることは何だろう?
地球も生きている。
そんな地球に、
私たちは、何ができるだろう?
立ち止まって考え、
平和を願う1日にしたい。
こんにちは。鈴木真奈美です。
この記事は、朝アップしたかったのですが、
想いがうまく
言葉になりませんでした・・・。
あの悲劇から、
11年目の3月11日。
ウクライナへの侵攻が始まり、2週間強。
避難民が集まる周辺諸国に
今、世界中から支援や団体が集まっているよう。
地球市民の一人として、
私もいてもたってもいられず・・・
人道支援団体へ寄付したり、
東欧に住む仲間たちの心のケアをしたり、
一次情報を引き続き集めたり、
近代史やここ数年のを学び直したりしています。
この感覚は、そう。
東北大震災の時に似ています。
想像を超えた悲劇に、
言葉を失い、
動かずにはいられない衝動。
私たちは、
国籍や人種は違っても、
地球ファミリーという家族の一人。
誰かの痛みや悲劇には、
自然と心が動き、
手を差し伸べようとせずにはいられない・・・
そんな無意識のつながりがあるのでしょう。
個人的な寄付や募金は、
小さい頃から続けてきましたが、
会社として、
「寄付」を意識したのは、
あの東日本大震災がきっかけでした。
私は、
同じ星の下に生まれた仲間たちに、
地球に、何ができるのだろう、と。
11年前。
地震や津波で
一瞬が奪われた悲劇に、
世界が言葉を失い、
支援し、祈ってくれました。
Pray for Fukushima ...と。
11年前は東北に向けられた
人々の願いや祈りは、
今、ウクライナに。
あなたたちの無事を、願っている。
あなたに愛を送っている。
一人じゃない、と。
悲惨な戦争が起きていても、
愛や願いは、
11年前も、今も、
変わらずに、この地上にあると
感じています。
今日は、東北を想い、東北に祈ろう。
あの日に亡くなられた尊い命を忘れない。
今も一生懸命乗り越えようとされている
あなたたちを忘れない。
そして、
ウクライナの人々、ロシアの人々、
独裁者と言われる人々、
全ての痛みが和らぎ、
安らぎが訪れるよう、想いを寄せたい。
「正しい間違っている」
「いい悪いと」いう二元論で、
対立構造をあおるのではなく、
平和と自由を願い、愛を送りたい。
今日も14時半から15時、
祈りの時間を取ります。
鎮魂とともに、
平和を願うひとときを。
ウクライナの原発への祈りもこめます。
Moment of Silence(黙祷)の時間を。
忘れないことが、
私たちにできること。
お仕事中の方は、あとからでもOK、
時差があっても、もちろんOKです。
あなたのタイミングで、
よかったら、共に。
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