親愛なるあなたへ
こんにちは。鈴木真奈美です。
今朝、地震で目がさめました。
大事にならず、
こうやって生きていられるって
ありがたいなぁと思いました。
あなたの地域は、大丈夫でしたか?
12年前の3月11日。
あれから随分と、時が経ちました。
復興が進んだ地域もあれば、
心に深い傷をおいつつも、
なんとか乗り越えてこられた方々も
いらっしゃったであろう、この12年。
私は、東日本大震災が起きた、
あの3月11日にグループメンタリングを、
開催しようと決め、
半年後の9月11日から、
コースをスタートさせました。
ありがたいことに、
年経った今週末も、
コースを開催し続けています。
いつ終わるかわからない人生。
それならば、
授かった命を、
最大限に、輝かせたいし、
ご縁あった方々の
可能性や使命を
引き出していきたい。
一人ひとりが目覚めれば、
やがて地球は光になる。
一人の心に宿った平和が、
周りの平和につながっていく。
そんな想いで
続けてきた
このコースは、
私なりの平和活動です。
あの東日本大震災から、
12年たち、
私達の日常は、
今、とりあえず、
平穏を取り戻しているかもしれません。
ただ、地球の片側では、
シリア・トルコが
大震災という被害に見舞われています。
いつどこで、何が起きても、
おかしくありません。
この「地球」は、生きています。
地球は、
どんな時も、変わらず、
存在している「モノ」ではなく、
時速1700kmで
回転し続け、
さらに、時速11万キロメートルで、
走り続けている、
「生き物」です。
この地球が、
私たちの命のいとなみを
支えてくれ、
日常が成り立っています。
その地球ですら、
ギリギリの状態ですが、
もはや人類も、滅亡寸前だそう。
話は変わりますが、
米科学誌「原子力科学者会報(BAS)」が毎年発表している、
「終末時計」の残り時間が、
1月24日に、発表されました。
人類滅亡までの残り時間を
象徴的に示す「終末時計」の残り時間は
過去最短の「90秒」に!!
誤解なきようにですが・・・
24時間ある中の、残り90秒です。
1947年の開始以降、
最も、「終末」に近づいたということです。
大学時代、私が環境活動に
目覚めた頃、
終末時計は、まだ「14分」残っていました。
それでも当時は、衝撃だったのですよ・・・💦
2019年は「終末」まで残り2分だったので、
一気に進んだよう。
日々、穏やかに過ごせる尊さを
噛みしめながら・・・
地球のために、
何ができるか、
全世界の隣人に、
何ができるか、
自分自身は、
どうありたいのか・・・
今日という日に、
もう一度、立ち止まり、
考え直してもいいのかもしれません。
あれから12年。
今、生きていることも、
こうやってお仕事できているのも、
当たり前ではありません。
いつ何が起こるのか、
明日が当たり前にくるかなんて、
誰にもわかりません。
いろいろあったとしても、
生かされているって、
すばらしいこと。
「当たり前」の一瞬一瞬に
感謝して、
授かった今日も大切に
生きていこう。
この大震災をきっかけに
スタートしたグループメンタリングは、
今週末、この節目の日に開催です。
今日も、真心込めて、
場をつくってきます。
今日もあなたにとって、
いい日でありますように。
鈴木真奈美
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