親愛なるあなたへ
こんにちは。鈴木真奈美です。
癒やしと浄化のワークショップ、
昨日21時で、締め切らせていただきました。
本当にたくさんのお申込みを、ありがとうございます。
抽選の上、
来週半ばに、ご案内させていただきますね。
さて、最近、
「なんとなくだるい・・・」とか、
体調不良を
感じていませんか?
その不調は、秋の季節病かもしれません。
実は、「寒暖差疲労」ってあるんです。
東京都の小池都知事も、
過労で入院されているようですしね。
いつもお願いしている
ネイリストさんは、
「寒暖差アレルギー」で、
この時期ツライと、話されていました。
寒暖差疲労は、8割が女性!なので、
特に、女性の方はお気をつけください。
■寒暖差疲労って、何?
急激な温度の変化、気圧の変化に、
体がついていかない状態、
それを、寒暖差疲労といいます。
多少の温度の変化であれば、
「ホメオスタシス」(体温をコントロールする)が
機能するため問題はありません
ただ、寒暖の差が急に大きくなると
↓
自律神経の働きが、必要以上に活発になる
↓
過剰にエネルギーを消費する
↓
体に疲労が蓄積し、
だるさを感じやすくなります。
要は、気温・気圧変動で、
自律神経が乱れてしまうのです。
日本は、元々四季があり、
ゆっくり季節が移り変わっていましたが・・・
近年の温暖化で、
「真夏日→いきなり冬日」のように
季節がとぶような日もありますからね。
「なんとなく体がだるい・・」季節の変わり目に効く栄養素
■ エネルギー源になる「たんぱく質」
メラトニンを増やすには、
良質なたんぱく質に含まれる
必須アミノ酸「トリプトファン」が不可欠!
豆や豆製品、牛乳、ナッツ類、
肉類、アボカド、バナナなどを積極的に。
■ 疲労回復効果のある「ビタミンB群」
特に、寒暖疲労には、ビタミンB1が有効です。
寒暖差疲労をためないコツ
●朝日を浴びる
朝起きたら、朝日を浴びること。
「よく寝た♪」「ぐっすり眠った」
という 「熟睡感」を高めるには、
自然な眠りを誘う「メラトニン」の分泌を促すことがカギ。
太陽の光、特に午前中の太陽を浴びることで、
「メラトニン」しっかりと分泌され、
夜、自然に眠りに導いてくれます。
●眠る1〜2時間前は、強い光を避ける
寝る1~2時間前は、
PC、蛍光灯やLED、スマートフォンなどから出る強い波長の光を避けてください。
キャンドルや、リラックス効果のあるオレンジ色の間接照明は、おすすめ。
私も愛用しています。
●良質な睡眠をとる
自律神経には、
1)心身を活動モードにする「交感神経」
2)リラックスモードにする「副交感神経」の2つがあります。
良質な睡眠をとることは、副交感神経を優位にします。
怠けているんじゃないので、
早めの睡眠を♪
●適度な運動をする
寒くなると、動かなくなりやすいですが・・・
ラジオ体操、ゆっくりストレッチやヨガ、
体を動かすことを意識して。
●お風呂にゆっくり浸かる
入浴で、全身の血行が良くなり、
蓄積された疲労物質を取り除く効果があります。
自律神経のバランスを整えるためにも、
シャワーですませないでくださいね。
●朝食はとる(軽めでいいので)
寝ている間に下がってしまった体温を上げ、
自律神経を整えるのに、朝食はおすすめです。
普段食べない人は
ガッツリじゃなくて、野菜ジュースやヨーグルトなどでもいいので。
専門家にお聴きして、
私が日頃から意識していること、
多めに載せておきました。
「全部やらねば」だと、
辛くなりますので、
ピンときたところがあれば、
取り入れてみてくださいね。
今日もいい日でありますように。
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