こんにちは。鈴木真奈美です。
こちらへのコメント、ありがとうございました。
すべて、拝読しました✨
書き出すことで、
想いが明確になり、
２０２０年残りの過ごし方が、
クリアになります。
年末までの３ヶ月、
書いてくださったコメントを、折りに触れ、
見返してみるといいですよ。
昨日のグループメンタリングが始まる前、
また、悲しいニュースを耳が入ってきました。
グループメンタリングの参加者さんに
数名、ファンの方がいらして、
ショックを受けていらっしゃいました。
あまりに突然のことでしたものね。
（お写真、朝日新聞より）
誰だって、ふとした瞬間に、
もう疲れた、
すべて投げ出したい、
楽になりたい、
消えたい、終わりにしたい、と、
やるせない気持ちになることって、
一度や二度は、あると思います。
仕事なんかなくなっても、
絶望の淵に立たされても、
たとえすべて失ったとしても、
生きていれば何とかなります。
生きてさえいれば・・・。
どんな命も尊いのです。
それでも、
本人にしかわからないこと、
本人すらわからないことって、
ありますから…
目に見えるものが真実とも限りません。
まして、死は、
その人にしかわかりませんし、
多分、その人にもわからないのかもしれません。
悲しむご遺族や旅だった人の心に、
土足で踏み、追い詰めるのではなく、
静かに見送り、
そっとご冥福を祈る、思いやり。
他人の人生に、
変な正義感や好奇心で、
外野がとやかく言ったり、
「なぜ」「どうして」と、
あれこれ推測して、
あれこれ言う権利はありません。
わからないなら、何も言わなければいい。
憶測なんて無意味ですし、
詮索は、大きなお世話です。
残された私たちにできるのは、
その死に触れ、
「私は、どう生きるのか」
「生かされた命を、何に使うか」
自分自身に問いかけること。
訃報に触れるたびに想うこと…
しんどい時は、
ただ静かに、そっと寄り添いたい。
もしあなたが、
一人ぼっちだと思うようなことがあったら、
あなたの存在が、
誰かの心に、
幸せをともしているって、伝えたい。
何が起きたとしても、
たとえ何を失ったとしても、
生きてさえいれば、
なんとかなるから…と。
あなたが笑顔でありますように。
もし心に痛みや苦しみがあるなら、
少しでも、やすらぎますように。
これからも寄り添い、
心が安らぐあり方を、
発信していこうと思いました。
彼女の魂は、
これまでの作品を通し、
見た人の心の中で、
輝き続けるのだと思います。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
最後に、
著名な方の訃報報道に触れると、
どうしようもない悲しさ、虚しさ、
やるせなさ、不安や戸惑い、
心が痛む方もいると思います。
（特に共感性の高い方、感受性の豊かな方）
そういう時は、まず、テレビを消してください。
メディアに接する時間を減らし、
適度な距離をとってください。
気持ちを言葉にして書き出したり、
誰かに話すことで、
心が少し軽くなることもあります。
よかったら、こちらのコメント欄も
使ってくださいね。
祈りとともに
鈴木真奈美
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