こんにちは。鈴木真奈美です。
先程、メルマガでもシェアしましたが、
ブログでも。
東京マラソンも、一般参加が中止されたり、
在宅勤務をとる企業も増えるなど、
感染が拡大する新型コロナウイルスによる
肺炎の影響が、
各地で、広がっていますね。
不安が不安をあおるような状況の中、
グループメンタリング卒業生で、
医師のK・Mちゃんが、
卒業生ページで、
信頼できる情報を、
シェアしてくれました。
「今、私達が、なにをすべきか」と。
ハイリスク者に対する対応や、
通院に対する諸注意など、
とてもわかりやすかったんです！！！
私も、テレビはあまり見ないので、
報道のされようがわかりませんが・・・
ドラッグストアの欠品ぶりを見ると、
不安が、さらなる不安を
呼んでいるように感じます。
「わからない」ということ自体が
さらなる不安を起こしますものね。
「コロナが広がっているのはわかるけど、
実際に、何に気をつければ良いのだろう？」
「どんなリスクがあるんだろう？」
「情報が多すぎて、
何を信じていいか、わからない・・。」
という方も多いと思います。
いろいろなレベル、かつ、
たくさんの情報がある時こそ、
信頼できる方による、
信頼できる、正確な情報には、
とても価値があります。
みなさまの安心に、つながりますよう、
必要な方に届きますよう、
祈るような想いで、
シェアさせていただきます。
あなたの気持ちが、落ち着きますように。
※シェアに当たり、
Kちゃんにはご承諾いただいています。
Kちゃん、本当に、ありがとうございます。
（ブログで読みやすいよう、
一部、編集しております）
※シェア・リブログも、大歓迎です。
※厚生労働省がまとめた、
各都道府県が公表している、
「コロナウイルス：
帰国者・接触者相談センター」ページも、
文末に、載せておきます。
（以下、Kちゃんより）
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「今、私達が、なにをすべきか」
私はテレビを見ないので、
どのような形で報道されているか、
あまり知らないのでですが、
ご不安になられている方も、
いらっしゃるようなので・・・
どこかでご覧になった方も、
いらっしゃるかとは思いますが、
私が尊敬する感染症専門の先生
（直接はお会いしたことはないのですが💧）のコロナウイルスに関する記事を、
シェアさせていただければと思います。
先生の記事は長文で、
医療機関・施設勤務者向けの部分もあり、
皆さんに全文読んでいただくのは、
負担が大きいかもしれませんので、
私が特に皆さんに、
知っておいていただいた方が
良いと思った部分のみ、
以下に一部修正・抜き書きしました。
皆さんの安心につながると、嬉しいです。
不安は不安を呼ぶだけなので、
淡々とやるべきことをやったら、
あとは、
「宇宙は絶対にあなたを困らせない💖」の精神で参りましょう♪
これから私たちが何をすべきか。
高齢者や基礎疾患のある人に、
感染させないようにしましょう。
これに尽きます。
なお、基礎疾患のある人とは、
糖尿病や高血圧、腎臓病など慢性疾患があって、
定期の内服薬を要する人だと考えてください。
以下、これらの方々を、
「ハイリスク者」と呼びます。
ハイリスク者がいる家庭では、
ウイルスを外から持ち込まないように、
玄関先にアルコールを置いて、
帰宅時の手指衛生を徹底してください。
アルコールが手に入らないなら、
おしぼりでもいいです（やらないよりはマシ）。
とにかく、ドアノブなど、
あちこちを触ってから、
洗面台に行っても手遅れだってこと。
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同居する家族が風邪をひいたら、
ハイリスク者と接触しないよう、
症状が治まるまで、家庭内で隔離してください。
●そして、風邪をひいている人が
部屋を出るときは、
マスクを着用させて、
アルコールで手指衛生をしてください。
●部屋の外では、
できるだけ余計なものは触らないこと。
●トイレに行った後は、触った場所を、
アルコールを染みこませた
ペーパータオルで拭うこと。
●お風呂は最後に入ること。
バスタオルは絶対に共用しないこと。
こうした対応を発症してから
７日間は頑張ってください。
それが困難であるなら、
一時的にハイリスク者を、
親族の家などに疎開させることも
考えてください。
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なお、風邪症状に過ぎないのに、
新型コロナかどうかを確認するためだけに、
救急外来を受診することは、避けてください。
そこには、体調を悪化させたハイリスク者が、
たくさん受診しているのです。
彼らへ感染させないように、協力してください。
また、救急外来には、
新型コロナの重症患者もいるかもしれません。
あなたが「ただの風邪」だったとしても、
救急外来を受診することで、
新型コロナに感染して
帰ってくることになるかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
流行期には、ハイリスク者の方々が
人混みを避け、なるべく、
自宅で過ごしていただくことも、大切ですね。
感染リスクのある病院に行く回数を
減らすためにも、
１カ月おきの外来受診を３カ月おきなど、
長期処方とともに、
予約延長してもらうことも考えられます。
かかりつけの先生に相談してみてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
（Kちゃん追記）
（１）
別の投稿で、高山先生も
おっしゃっていたことでもあります。
「風邪症状に過ぎないのに新型コロナかを、
確認するためだけに、
救急外来を受診する事は避けてください」
とありますが、
「長引く発熱、息苦しさなど
いつもの風邪と違う」と感じたら
もちろん受診してください。
受診がダメ、というわけではありません。
遠慮しないでいい方が
遠慮されるパターンもありますので・・・。
（２）
感染を疑った場合には、
いきなり医療機関を受診せず、
全国536ヶ所にある
「帰国者・接触者相談センター」に
電話して相談してください。
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以上、Kちゃんからのシェアでした。
よかったら、参考情報のひとつとしてください。
私は必要な情報をを得て、
必要な対策をとったら、
あとは、前を向いて、
日常生活を大切にしていきます。
※【ご参考】
厚生労働省：新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター
※Kちゃんが文中で
「尊敬する感染症専門の先生」と
つづっているのは、
医師の高山義浩先生です。
上記は、高山義浩先生のFB投稿から、
お写真・記事ともに
引用させていただいています。
※信頼できる方からの情報ではありますが、
もちろん、これがすべての答えではありません。
どこまでを採用し、スルーされるかは、
自己責任・自己判断でお願いします。
最後に改めて・・・・
様々なレベルの情報があふれる今、
わざわざ時間をかけ、
有益と思った情報を丁寧にまとめ、
シェアしてくれた
Kちゃんの想いに、心から感謝です。
まとめるのに、相当なお時間が
かかったと思いますし、
シェアには、勇気も言ったことと思います。
でも、その一歩が、
私達の安心につながりました。
本当に、本当にありがとう。
最後に、ご縁あり、
このブログを読んでくださった方、
あなたや、
あなたの大切な方々が、
守られていますように。
苦しんでいる方がいるなら、
少しでも和らぎますように。
世界の被害が、
最小限ですみ、
沈静化に向かいますように。
祈りとともに
鈴木真奈美
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