こんにちは。鈴木真奈美です。
今週から、
いよいよ始まります。
私自身も、年末と年始は、
メンターに、
毎年、同じワークをしてもらいます。
自分をリセットし、
未来を描く時間は、
欠かせません。
今年は、私が普段、
愛用している浄化グッズも、
この日のためにお取寄せしたモノも、
すでに会場に送付済み✨
はぁ、、、楽しみです💖
さて、今日の本題。
頼まれてもいないのに
人に説教やアドバイスをしたり、
「あなたのためを思って」と、
自分の価値観や正論を押し付ける人がいます。
ひどくなると、
一方的に、他人へダメ出しする人も。
「子供が可哀想。もっと〜したらいいのに」
「母親なら、もっと〜しないと」
「昔は〜だった。今の若い世代は・・・」
「仕事と遊びを、一緒にしちゃいけない」
「仕事は我慢してやるものだ」
職場やご近所、親や義両親、親戚、
電車で一緒になった赤の他人であっても・・・
相手の悩みをきき、
相談に乗って、対話するのじゃなく、
一方的に押し付ける人、
あなたの周りにもいませんか?
親切のつもりかもしれませんが、
時に、相手を傷つけることにも、
なりかねません。
心優しい人は、
つい、受け取って、
自分を責めたり、
息苦しくなってしまいがちですが・・・・
これは、アドバイスしている人の
ただの自己満足です。
はっきりいって、
スルーどころか、
シャットアウトしたほうがいい。
小さな親切、
大きなお世話です。
米ハーバード大の心理学者
ダイアナ・タミール氏らが
こんな研究をしました。
「人を批判したり、説教する時、
それが会話であろうと、
ソーシャルメディア上であろうと、
人は食事やお金などの報酬や
ドラッグと同じような快楽を感じる」
のだそう。
要は、ダメ出ししている人の脳は、
ドーパミンという快楽物質が、
大分泌されているのです。
「ダメ出し」や「お説教」大好きな人は、
本当に相手のことを
思っているわけではないから、
相手を認めることも、
ほめることもありません。
相手を使って、
自分の優位性を感じ、
自己満足しているだけ。
自分の快楽のために、
土足でズカズカ、人の心に
踏み込む人に、
付き合う必要ない、
ということです。
相手を尊重するより、
あなたの心や価値観を
ちゃんと守ってあげること。
無駄に傷つかない、
無駄にストレスをためない、ために。
相手のエネルギーを、
シャットアウトするイメージをしたら、
心のなかで唱えよう。
小さな親切、
大きなお世話って。
もちろん、私も自戒を込めて。
11月もラストデーですね。
浄化のワークショップにお越しくださる方、
どうぞお楽しみに。
会場の空間そのものも、
しっかり浄化して、お迎えします✨
今日もいい日でありますように。
鈴木真奈美
『あなたの人生には、いいことしか起こらない』
〜仕事、人間関係、夢・・・毎日がワクワクで満たされる!
・出版社: 三笠書房
・ISBN-10: 4837928021
・ISBN-13: 978-4837928027
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