たくさんのコメント、ありがとうございました。
１つ１つ、全て拝読しています。
色々な思いを抱えながら、
それでも前を向いて、
歩いてきた方々ばかりですね。
お一人お一人が、
とてもいとおしかったです。
もし、今まさに、
辛い渦中にいる方がいるとしても、
新しい時代の訪れとともに、
幸せな未来が広がっていきますように。
コメントがまだの方は、
よかったら、引き続き、
平成の間に、書いてみてください。
さて、新元号が決まりましたね。
今日は、11時半頃から、
クライアント先で、テレビの前に釘づけ✨
発表の瞬間は、お部屋の外からも
拍手が聴こえました。
（思わず、パシャ）
ご存知の方も多いと思いますが、
「令和」は、
万葉集梅の花の歌32首より、引用されたもの。
「初春の令月にして、
気淑く風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、
蘭は珮後の香を薫す」
クライアントさんたちが博学で、
その場で、色々教えていただいたので、シェア。
ーーーーーーーーー
「万葉集」は、現存する日本最古の歌集。
全20巻で 西暦770年ごろに成立しました。
万葉集を編集した大伴家持の父、大伴旅人が、
天平2（730）年のお正月に、
梅の花を愛でながら、宴を開いたのです。
「令和」の由来となった文は、
その宴の席で読まれた
「梅花（うめのはな）の歌」３２首に、
主人の大伴旅人が、添えた序文。
その序文の一節が、「令和」の出典です。
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「厳しい寒さの後、
美しく咲く梅の花の情景を描いた」
歌なのだそう。
確かに、寒い冬が過ぎ、
寒気の中にも、梅の花を見つけると、
心がキュンとときめきます。
冬の後には、
必ず春がやってくるという
自然の摂理を、
改めて教えてくれている気もします。
史上初めて、中国古典ではなく、
日本の書物から、
元号が引用されたというのも、
この転換期の象徴のよう。
また、別の言語では、
こんな意味もあるそう。
「令和」は、
チベット語では
「希望」を意味する、
「re ba」と同音です。
ラテン語で、「Leiwa」だと、
「神からのギフト」と
いう意味です。
偶然なのでしょうが、
とても、縁起がいい✨
最後に、印象に残った
安倍首相の会見での言葉。
ー「令和」には人々が
美しく心を寄せあう中で
文化が生まれ育つ、
という意味が込められている
ー平成のSMAPのヒット曲
「世界に一つだけの花」を例に挙げて、
明日への希望とともに
それぞれの花を大きく咲かせる
日本でありたい
新しい元号。
地球ファミリーのように、
一人一人の輝きが、
より一層、世界へ広がり、
希望の時代となりますように。
今年初めての青空と桜。
あと1ヶ月。
感謝の「平成」を過ごし
希望の「令和」を迎えていきたい。
PS:そんなタイミングでの、
グループメンタリング。
今週末は「使命」ですよ。皆さん！
きゃー✨運命感じます✨(≧∀≦)
鈴木真奈美
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