優しいあなた。
我慢したり、無理しすぎて、
本来の姿を、
歪めて、いきていませんか？
グループメンタリングのHちゃんからいただいた感想です。
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前回から2週。
喜怒哀楽が激しい私の性格にずっと×をつけて、無いものを欲しがっていたことに気づき、ハッとしました。
小さい頃からよく笑い、よく自分の思いを発する子だったのに、親から否定されたことで封をしてきました。
でも本当の自分はこれなんだ!
本当に自分の望む「本来の姿」に戻っていいんだと分かった時、体中の細胞が 喜んでいることが分かりました。
これが分かった時、真奈美さんに伝えたくて、感謝を伝えたくてたまりませんでした！
本当に嬉しいです！ありがとうございます！
（ H・Sさん）
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Hちゃん、シェアをありがとう。
そして、おめでとう。
アンケートに書くだけでなく、
前回のコースが終わった後、
Hちゃんが泣きながら、直接、伝えてくれたんです。
長いこと、辛かったんだろうなぁと思います。
親が悪いわけじゃない。
でも、相性が悪かったり、
子供のレベルや特性を
親が理解できなくて、
否定してしまうことって、よくあります。
ただ、子供は、
親が何気なく言った言葉や反応に、傷つくんです。
そういう組み合わせの悲劇って、
子供が大人になっても、
大きな影響を及ぼします。
特に、子供が繊細だったり、
感受性が豊かだったり、
喜怒哀楽が激しい（特に、「怒」パワー）と、
どう対応していいのか・・・
持て余してしまう親は、多いです。
そんな親を見て、
子供は思ってしまう。
「これがあると、愛されない」
「これがあると、周りに迷惑をかける」
「だから、隠さないと。封印しないと」って。
凸凹あって、自然なのに、
愛されたくて、
受け入れてほしくて、
認めてほしくて、
何かを抑えてしまったり、隠してしまう。
それも気づかないうちに。
辛いし、しんどいですよね・・・・。
でもね、
激しさって、
裏を返せば、
パワーがあるということです。
繊細さって、
それほど、
細やかなアンテナで、
感じ、感度が高いってことです。
見方を変えれば、
どちらも強みになります。
それに気づいて、
解放してあげると、細胞が喜ぶんです。
それが本来の姿だから。
私の特性の一つが、
相手の「本来の姿」を見て、
現状とのギャップを埋めていくことです。
何に傷ついたのか、
何を抑えているのか、
何を解放すると変わるのか。
色々な角度から、関わっていきます。
過去どうあろうと、
本来の姿が、
どれだけまぶしいか。
どれだけ輝いているか。
それを知っているから、
何があっても、引かない。
残りの期間も、心を込めて、サポートしていきます。
まだ見ぬ可能性を、
少しでも感じられるように。
PS:昨日から、合宿で、箱根に来ています。
桜が綺麗かと思ったら、
真冬の寒さ・・・・。
週末のメンタリング「使命」に向けて、
しっかりパワーチャージしてきます（^^）
今日もいい日でありますように。
鈴木真奈美
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