不思議なご縁に導かれて、
今年も、熱田神宮・伊勢神宮へ旅してきました。
神社や神宮は、神様から呼ばれるタイミングがあります。
特に、伊勢神宮、出雲大社クラスは、わかりやすいです。
神様が歓迎してくださっているサインとは、たとえば・・・
・参拝中、お天気が晴れ渡る
・本殿にお参りしている時に、風が吹いて、幕が上がる
・儀式や結婚式に遭遇する
・突発事項や他に重要な予定が入っても、結局は、参拝できる・・・等々
今回の旅は、まさにすべてが重なった奇跡の旅✨
旅仲間にも恵まれ、最高でした♪
初日は、まさに雲ひとつなく、
日差しがとても強く、目がくらむほど。
太陽が強いということは、
「陽」のエネルギーが強いということ。
まさに、これから大きく動く、
「この時代」に必要な
パワーチャージのひとときでした。
このブログから、伊勢のエネルギーを
受けとっていただけたら嬉しいです。
あなたにも、届きますように💖
最初は、愛知の熱田神宮へ。
ここの御神体は、三種の神器の一つ、
草薙の剣（くさなぎのつるぎ）です
熱田神宮には、桜が咲いていました。
その側には、イチョウが。
熱田のご神木。
熱田神宮の本殿。
雲ひとつない空。
お参りし始めたところ・・・
無風なのに、幕が舞いました。
続いて、伊勢の外宮へ。
ここは、豊受大御神様をお祀りしています。
内宮の天照大御神のお食事を司る神様。
衣食住や、産業の守り神様でもあります。
鳥居をくぐり、やさしい木漏れ日のさす参道を、
玉砂利を踏みしめつつ、歩きました。
ぐっと御神気が高まり、清々しい気持ちに満ちあふれます。
こちらが外宮本殿。
ここでも、雲ひとつない青空です。
その後は、月読様へ。
芸能の神様、猿田彦神社。
禊の五十鈴川。
そして翌日は、いよいよ内宮へ。
この内宮の歴史は、およそ2000年前にさかのぼります。
日本全国の総氏神のように崇められる、天照大神をお祀りしています。
朝早起きして、日の出前に向かいました。
ほとんど、人がいないのですよ。
鳥居の奥から、日の出が・・・。
この日の清らかなパワーは、圧巻でした。
日中は人混みのこちらの参道にも、
ほぼ人がいない・・・。
内宮の入口である、宇治橋をわたり、
玉砂利を敷き詰めた、この長い参道を進むと、
そこは神域です。
また、禊の五十鈴川でお清めし・・・・
内宮の本殿にて、正式参拝を。
内宮の第一宮、荒祭宮様。
神様の魂は２つあると考えられています。
おだやかな働きをするのが、「和御魂（にぎみたま）」。
これに対し、荒々しく、格別なご神威を表すのが「荒御魂（あらみたま）」といいます。
ここの御祭神は、天照大御神の荒御魂です。
ここの宇治橋は、日常の世界と、
神聖な世界を結ぶ架け橋といわれています。
お天気に恵まれ、
毎年、伊勢に呼ばれ、
お詣りできる幸せを感じました。
あなたも守られていますように。
禊ぎ、清められたので、
ここから年末年始に向けても、
いろいろな場づくりをし、
アウトプットしていきます。
お会いできる方、楽しみにしています！
今日もいい日でありますように。
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