２０１７年も、そろそろ、半分が終わりますね。
去年の冬至の瞑想会や、新春のワークショップ、夏至の瞑想会でもお伝えしましたが、区切りのタイミングで、今一度、この時期の流れについて、お伝えしたいと思います。
数秘で、終わりを意味する「９」が、２０１６年。
２０１７年は、始まりの「１」を意味する年です。
新たなチャレンジを迎えている人、それに伴い、ワクワク、痛み、リスク、不安や恐れを感じている人も多いと思います。
過去の流れを振り返ってみると・・・
終わりを意味する「９」の
２０１６年にも、いろいろなことがありました。
・熊本地震
・パナマ文書の流出
・イギリスのEU離脱
・北朝鮮が水爆実験
・日本で戦後最多の大量殺人（相模原事件）
・アメリカ大統領選で、ドナルド・トランプ氏が勝利
・韓国大統領の失脚
個人のレベルでも、２０１６年は、
内面的にも物理的にも、
「破壊」を体験された人が多かったと思います。
そんな「破壊」「完了」を経て、
「新しい流れ」に移り変わる２０１７年。
終わりから、始まりに移行する２０１７年は、より一層の激変は、避けられません。
この数秘、意外と歴史を物語っています。
過去をひもといてみると、「始まりの年」だった２００８年も、色々なことがありました。
・バラク・オバマ大統領の誕生
・リーマンショック
・四川大地震（死者数推定９万人弱）
今回は、終わりを意味する２０１６年（数字９）に、ドナルド・トランプ大統領が生まれ、２０１７年（数字１）に就任しました。
さらに過去をさかのぼれば、昭和天皇は 1989年、終わりを意味する９の年に崩御され、平成天皇は、始まりを意味する１の年（１９９０年）に即位の礼を迎えられました。
・・・長くなりましたが、
なんとなくイメージが湧きました？
そう、２０１６年は、過去になく「破壊」「完了」を象徴する年となり、それに伴う２０１７年は、運命が大きく動き出します。
新たな挑戦の時です。
この時代のポイントについて、
夏至の瞑想会でもお伝えしましたが、
お伝えしきれなかった分を、
土曜日朝のメルマガで、補足したいと思います。
（本当にね、お話したいことが多くて、企業さんでは３〜４時間、講義しているくらいです ^^; ）
そして、大阪から、夏至の瞑想会へと続き、今週末は、いよいよ北海道です。
北海道での講演は、２回目です。
激動の流れ。
今だからお伝えしたいこと。
瞑想会とは違い、お話する時間が長いので、たっぷりお届けしたいと思います。
なんと、沖縄や九州から来てくださる方もいるそう。
ご一緒できる皆様、楽しみにしています。
７月２日（日）北海道講演 こちらはまだ、お席が若干あります。
今日もいい日でありますように。
いっぱいの感謝をこめて
鈴木真奈美
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