先日、京都で出逢った、新しい家族。
名前を「ミシェル」と名付けました。（男の子です）
可愛くて、可愛くて、
ただ側にいたくて、
私は家にいる日が増えました。
（↑寒くて、冬眠しているのもありますが ^^; )
目覚めた時に、隣に、白くて、あたたかくて、ふわふわの生き物がいる。
先代のショパンの時は、「当たり前だった日常」です。
一度失う体験をしたからこそ、
その「当たり前」が、
特別な幸せなのだと感じられるのです。
きっと、今「当たり前」だと思いこんでいることでも、
同じようなことって多いのでしょう。
気づかぬうちに、
私たちは、「特別な幸せ」に包まれて生きています。
失ってから気付くのではなく、
手元にあるときから、その幸せに気付けたら、
毎日の彩りが全く変わってくるのでしょうね。
また、ミシェルとの１回目の出会いの時に、
「なぜ、つれてこない〜！？」というお声も多々頂きましたが・・・・
命ある生き物です。
安易に、「さみしいから」「ピンときた」「一目惚れした」という一時の感情に流され、気軽に引き取ることは、私にはできませんでした。
そしてね・・・
焦って無理しなくても、
無理に引き寄せようとしなくても、
本当にご縁ある人（イヌ）なら、
必要な時に、自然とつながれると思っています。
オープンハートでいると、
自然と、必要なものが舞い込んできます。
人生に必要なモノや人って、
そう多くはないですしね。
また、前４９日のお話を聴いて、
何が起きたとしても、すべては必然なのだと、
ますます思うようになりました。
自然の流れに委ねていけば、
自分を超えた、何か大きいものに導かれていくと。
宇宙や自然への信頼・・・・
言い換えれば、自分自身に対する、絶対的な信頼です。
最近、お散歩に行くと・・・・
風に舞う落ち葉が珍しいようで、
ミシェルは、落ち葉を追いかけて、飛び跳ねています。
「落ち葉」じゃなくて、
何か、特別なものに見えるのだろうか。。
こんな風に、
笑える日が来るなんて、
あの時は思わなかった。
幸せです。。。
とろけそうなほどに。。。
人生って、何が起きるかわからないから、面白いですね。
今日も浄化のワークショップ。
大切に場をつくってこようと思います。
あなたが幸せにありますように。
鈴木真奈美
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「幸せな人だけが知っているシンプルな生き方」(PHP研究所)
