昨日は直感のままに、沖縄から大阪へ、行き先を急変更。
突然、なぜか大阪に行った方がいい気がして、予定通りに進むことが不自然に思えたのです。
飛行機をキャンセルし、若干の荷物を入れ替え、そのまま新幹線へ。
大阪は、何も予定のない、簡単な旅のはずでした。
その先に何があるのか、思いもよりませんでした。
新幹線で、たまたま、１０数年ぶりに再会したT社長と会話が弾み・・・・
その流れで、大阪まで行かず、なぜか、京都で途中下車。
そこからは、信じられないことがたくさん起こりました。
まさか、このタイミングで、こんなことが起きるなんて！というようなこともありました。
さらに、数ヶ月前、京都で出逢ったワンワンにも、偶然、再会できました。
週末、混み合う、あの京都駅で・・・・。
亡くなったショパンが導いてくれたとしか思えなかったです。
↓あの時（９月２５日）のワンワン。
↓６ヶ月で、だいぶ大きくなっていました。
そして、ご縁あって、新しい家族に！
もう嬉しくって、うるうるでした（涙）
人生、本当に何があるかわかりませんね。
あまりに嬉しくて、嬉しくて、これが夢でありませんようにと願い・・・・
帰宅したら、見事に発熱してしまいました💦（←子どもの知恵熱？）
熱を出したのって、本当に久しぶり。
それほど、嬉しく、はしゃいでしまったみたいです（^^;)
昨日の記事では、「直感を尊重したら、後は、結果なんて求めなくていい」と、書きました。
その想いは変わりませんが、
直感のメッセージは、時に、わかりやすい形になることも、もちろんあります。
心の声を大事にしていると、起こることは起こる、起こらないことは起きないのです。
感覚にそっていれば、流れは、無理に起こさなくても、自然と、流れるべきところへ、流れていきます。
直感や心の声って、小さく浮かぶもの。
でもあまりに瞬間に浮かんで消えてしまうことも多いので、思考がブレーキをかけやすいです。
「沖縄のチケットを買った」
→「大阪な気がする」（直感）
→「でも、当日キャンセルなんて、もったいない」（思考）
→「何しにいくの？意味ないよ」（思考）
「大阪行きまで新幹線チケットを買った」
→「あ、でも京都だ！」（直感）
→「途中で降りるのはもったいない」（思考）
「京都滞在はほんの少し」
→「もう帰ろう」（直感）
→「わざわざ来たんだから、何か観た方がいいんじゃない？」（思考）
そんな風に、頭でブレーキをかけて、直感をスルーすることって、やりがちです。
またたとえ、直感や心の声を大事にしても、
すぐに分かりやすい結果が出ないと、
「やっぱり〜、意味ないんだよ」と、自分を責めたり、
自分の感覚に対する信頼を失いがちです。
でも、そんな風に、目先の損得ではかるのは、虚しいこと。
効率的に生きたり、
わかりやすい結果や得ばかり求めるのではなく、
自分の感覚を大事に、心が喜ぶことを集めていく人生は、豊かです。
PS:もうひとつ、大きな気付きがありました。
整理して、また明日にでもアップしますね。
今日もあなたが幸せでありますように。
鈴木真奈美
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