「心のむくみ」への対処法

こんにちは。鈴木真奈美です。

顔や足など、体のむくみと同じように、心にも「むくみ」があります。

・思ったことを素直に言えず、ためこんでしまう

・我慢しすぎてしまう

・頑張りすぎてしまう

・忙しすぎて、周りに流されてしまう

・自分の気持より、「人にどう思われるか」で動いてしまう

・「したい」より、「すべき」で行動する

・損得勘定して、動いてしまう

・・・・等々

続けていると、心に負のエネルギーが溜まっていきます。

それが、「心にむくみ」がある状態。

そうすると、何が自分に必要なのか、何がやりたいのかという判断も、的確にできなくなっていきます。

直感も冴えにくいい。

そういう時は、動くほど、判断をあやまったり、
空回りしたり、余計に疲労が溜まっていきます。

「あんなこと、しなければよかった〜」と、更に負のスパイラルにはまっていきます。

心にむくみがある時、
身体をマッサージするのと同じように、心も整える必要があります。

「何が、自分に幸せをもたらすのか」

「今、何を求めているか」

心と対話し、自分に対して、あなたに対して、最善を尽くしてみてください。

あなたに必要なモノ、
あなたに幸せをもたらすものが何なのかは、あなたにしかわかりません。

・言いたいことがあるなら、言葉にしてみる

・やりたくないことを、我慢して続けているなら、（できる範囲で）お休みしてみる

・「すべき」より、「やりたい」を優先してみる

・人に求められても、心が乗らないことはやらない

・損得を考えて、動かない

そうやって、カチカチになった心をほぐしたり、
吐き出してあげると、ちゃんと流れていきますから。

私のメルマガやブログが最近、ゆるやかなのは、それが心のサイクルだから。

６月末の骨折・・・・

完治まであと１ヶ月近くかかるということで、今、静かに療養しています。

これまで、動きまわることが多かったので、こんな静かな時間は人生初！

とても新鮮なのです。

今を見つめたり、
未来の準備をしたり、
今にしかできない楽しみや幸せを、味わう日々です。

こんな時に、無理して「ブログ書かねば！」「〜せねば！」となると、心の状態と食い違い、アウトプットがずれていく。

たとえ「損」だとしても、心が乗らないことはやらないのです。

心の声に正直に、穏やかに、淡々と。

これからも、マイペースに続けていきますので、よかったらお付き合いください✨

今日もハッピーな一日を！

鈴木真奈美

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（PHP研究所）

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