「正しさ」を主張しない方が、楽になる | 鈴木真奈美オフィシャルブログ「自分磨きはもう卒業!がんばらずに、幸運を引き寄せる方法」Powered by Ameba

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誰もが、才能と使命を持って、幸せになるために生まれてきました。あなたは、そのままで大丈夫。心があたたかくなるメッセージをお届けします。いつも読んでくださる皆様に、心から感謝です(自分らしく生きる、自分磨き、自分軸、宇宙の法則、引き寄せの法則、コーチング等)




世の中には、色々な想いがある。

正しさもひとつではなく、
いろいろな視点からの「正しさ」がある。

いい悪いじゃなく、
いろいろな「やりかた」がある。

好き嫌いという、「好み」もそれぞれ。

表に出ていることの奥には、
目に見えない多くの背景や想いがある。


たとえば、「子育ての常識」も、今と昔では大きく違う。

たとえば、昔は、抱っこしたら抱き癖がつくといわれていたのに、今では、十分に抱っこされた子の方が、情緒的に安定するし、信頼関係が育まれるという。

そうやって「常識」も移り変わっていく。


だからね、
表層の一部を捉え、
「正しい」「間違っている」
「おかしい」「〜すべき」なんて言えないの。


相手に期待して、思い通りに動いてもらったり、コントロールすることもできない。


あ〜、そういう見方もあるんだね〜。
あ〜、そういうやり方もあるんだね〜。
あ〜、あなたはそういう行動をするんだね〜。

(以上、まる、です)


そうすると、「違い」を楽しめるようになっていく。

だってね、そもそも、「違い」があるのが自然だから。


それを「いい悪い」「正しい間違っている」で、図ろうとするから、「問題」が生まれていく。

相手を思い通りに動かそうとしたり、期待するから、人間関係がいびつになっていく。


たったひとつの
「いい悪い」
「正しい、間違っている」という尺度で、はかれるわけがない。



鈴木真奈美


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