![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160715/07/always-smile0720/5e/89/j/o0800053113697666013.jpg?caw=800)
世の中には、色々な想いがある。
正しさもひとつではなく、
いろいろな視点からの「正しさ」がある。
いい悪いじゃなく、
いろいろな「やりかた」がある。
好き嫌いという、「好み」もそれぞれ。
表に出ていることの奥には、
目に見えない多くの背景や想いがある。
たとえば、「子育ての常識」も、今と昔では大きく違う。
たとえば、昔は、抱っこしたら抱き癖がつくといわれていたのに、今では、十分に抱っこされた子の方が、情緒的に安定するし、信頼関係が育まれるという。
そうやって「常識」も移り変わっていく。
だからね、
表層の一部を捉え、
「正しい」「間違っている」
「おかしい」「〜すべき」なんて言えないの。
相手に期待して、思い通りに動いてもらったり、コントロールすることもできない。
あ〜、そういう見方もあるんだね〜。
あ〜、そういうやり方もあるんだね〜。
あ〜、あなたはそういう行動をするんだね〜。
(以上、まる、です)
そうすると、「違い」を楽しめるようになっていく。
だってね、そもそも、「違い」があるのが自然だから。
それを「いい悪い」「正しい間違っている」で、図ろうとするから、「問題」が生まれていく。
相手を思い通りに動かそうとしたり、期待するから、人間関係がいびつになっていく。
たったひとつの
「いい悪い」
「正しい、間違っている」という尺度で、はかれるわけがない。
鈴木真奈美
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