「そこそこ」の人生ではなく、心が喜ぶ生き方を

傷つきたくないから、
嫌われたくないから、
最初から、諦めてしまう。

そこそこで、つまらなくても、それなりに生きていく。

でもどこか満たされない。



先日のグループメンタリングで、Sさんからいただいたご感想です。

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今まで、まあまあ、そこそこの人生を送ってきました。

そこそこで、つまらない人生なりに、頑張れば、認められ、それなりの成果もだすことができる。

でも、何かに没頭して情熱的になることもなく、誰かといても心は冷めている。

この前のグループメンタリングで、価値観を扱ってみて、私は最初から「あきらめてきた」んだと思いました。

自分の「好き」「嫌い」より、「嫌われない」「もめない」を選んできた。

嫌な思いをしたくないから、最初から、諦めてしまっていた。

色々なものを諦めてしまったから、自分の心の中の悲しみだけでなく、喜びも情熱も、消えてしまったのかもと。

でも、ワークしてみて気づきました。私の中にもたしかにありました。

「これをすると、ワクワクする」
「これをすると、嬉しい！」

とハートが反応する感じ。

帰りの飛行機で、空から見た景色が忘れられません。

人生が、モノクロからカラーへ。色が変わり始めた気がします。

これからは、諦めずに自分のハートの声を、大事に生きていきたいって思いました！
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Sさん、ありがとうございます。


その人なりの使命があり、
それにふさわしい魅力才能がある。

使命に近いと、ハートが反応し、動くようになっています。

あきらめて、無難に生きると、
「難」はない代わりに、喜びもないのです。

勝手にあきらめないこと。

心の声を無視しないこと。


あなたにますますの幸せが訪れますように。

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