「私の方が優れてるのに、なんであの人の方がうまくいくんだろう」と、つい比較してしまう時には | 鈴木真奈美オフィシャルブログ「自分磨きはもう卒業!がんばらずに、幸運を引き寄せる方法」Powered by Ameba

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誰もが、才能と使命を持って、幸せになるために生まれてきました。あなたは、そのままで大丈夫。心があたたかくなるメッセージをお届けします。いつも読んでくださる皆様に、心から感謝です(自分らしく生きる、自分磨き、自分軸、宇宙の法則、引き寄せの法則、コーチング等)




人との比較。

しない方が楽だと分かっていても、つい、心が動いてしまう。

そんなお悩みをいただくことは多いです。

なぜか愛されかわいがられる友人、会社で評価される同僚、お客様が集まる同業店や同業者。

うまくいっている人を見て、ついうらやましくなったり、比べてしまったり。

「あの人より、私の方が優れてるのに、なんであの人の方がうまくいくんだろう」
「あの人、たいしたことがないのに、どうして
「あの人は、ここができてない。ここもいまいち。私の方がいい」

そう思うときの心の中は、負のエネルギーに満ちています。

心の中に負のエネルギーがある=原点が「負のエネルギー」、ということ。

その状態で何をやっても、同じ「負のエネルギー」が増幅し、「負のエネルギー」の結果が生まれるだけです。

たとえ一時的にうまくいったとしても、すぐに新しい不安材料が目に入り、元のパターンの繰り返し。なかなか、心が穏やかになることは難しいでしょう。


アスリートをサポートしていて思うのは、
そもそも、この状態にいると、本来の能力を発揮しにくいのです。

たとえば、フィギュアスケートで活躍している羽生選手。

ライバル選手のことを批判することはありませんし、相手の成功は素直に喜んでいます。

   
だから、あえて比較のモヤモヤから心を切り替えて、集中するのは自分のことのみ。

相手を陥れたり、ひがんだりねたんだりせず、
「相手も私もOK」「あの人もいい。私もいい」と、両方に○を出してあげること。

足りないところを探すんじゃなく、
既にあるものを探していくこと。


すると、発する波動が「+のエネルギー」に変わっていきます。

原点も+のエネルギーなので、同じことをしても、結果は変わっていくのです。

また本来持っているその人の潜在的な能力が、一番発揮されやすいのも、この状態のときなのです。


だからね、大事なのは「何をするか」「どれだけ優れているか」ではなく、「どんな心の状態でいるか」。

あなたがもし、持っている能力を、最高に発揮したいのなら、お試しくださいませ。


新刊についてお問い合わせや感想をありがとうございます。

今日の記事は、皆様からいただいたご感想の中から、P36について、補足解説したものです★

今日もあなたが幸せに包まれていますように。
ではまた、明日!

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