昨日、日野原重明先生にお会いしてきました。
日頃、プライベートでの出会いはあまり載せないのですが、今回は深く感動したので、私の中でとどめているのはもったいなく、シェアを。
日野原先生は103歳で、未だ現役。
聖路加国際病院名誉院長をつとめられながら、執筆や講演活動、「葉っぱのフレディ」のミュージカル化に当たっては、企画・原案に携わられたり、全国各地を巡り200カ所以上で「いのちの授業」をされたり、「ピースハウス・ホスピスケアプログラム」を運営されるなど、活動は多岐にわたります。
120万部を売り上げた「生きかた上手」で、ご存知の方も多いかもしれませんね。
地球ファミリー的に生きている方だと思ったので、ぜひお話を伺いたいと思ったのです。
2ヶ月半続いたワークショップの翌日に、こういう時間を頂けるとは・・・
神様からのご褒美のようでした。
103歳という歴史に裏付けされる言葉は、本当に深い。
日野原先生の人生観、人格、歴史がひしひしと伝わってきました。
そして今なお、「個」を超えて、「使命」に生きるお姿には、深く深く呼び覚まされます。
地球ファミリーのDVDもご覧になって共感してくださり、大切なアドバイスをたくさんいただきました。
「いのち=時間」
だからこそ、
「いかに生きるか」「使命をどう生きるか」
お言葉のひとつひとつが、深く心にしみていました。
惜しみなく話してくださる姿に、いのちのバトンはこうやって受け継がれ、紡いでいかれるのだろうなぁと。
正直、今、私は物理的な問題がないのです。
人間関係にも本当に恵まれ、好きを仕事にできていて、望みは次々すんなり叶っていく。
もはや、私の分を超えています。
だからこそ、もっともっと社会にお返ししていきたい、、と思わずにいられないのです。
「個」をこえ、「地球ファミリー」に生きたい、と。
一方で、「個」をこえ「地球ファミリー」という場に身を置こうと決めた時、やはり迷いや恐れはやってきます。
自分の未熟さやいたらなさをひしひしと感じることも、心が折れそうになることも。
だからこそ、絶妙のタイミングでの出会いでした。
「地球ファミリー ~もし地球がひとつの家族だとしたら~」
活動はこちらから>>
今回、いただいた感動や感謝は、私のいのちを通して、しっかりと世の中に還元していきたい。
地球ファミリーを、丁寧に、着実に、広げていきたい。
そう固く、心に決めました。
人間のいのち。
それは所詮、限られています。
だからこそ、どう生きるか。
ひしひしと感じた時間でした。
日野原先生、色々、フォローしてくださった日野原眞紀さん、ご縁をつないでくださったFちゃん、本当にありがとうございました。
そろそろおいとましようと思ったら・・・・
ご自分が作詞されたという歌詞をプレゼントしてくださり
さらにサインを。
また握手まで。
どこまでも、優しい先生でした。
私も60~70歳年を重ねたときに見える世界は、どんな感じだろう・・・・
こんな風に、穏やかで、優しく、でも志に沿って凛としていきていたい。
今日もあなたが幸せに包まれていますように。
追伸:
日野原先生のご著書、わたし、きっとほとんど読んでおりますが、やはり一押しはこちら
十歳のきみへ―九十五歳のわたしから
生きかた上手
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