アメリカで展開されている
「ビガーゲーム」という素晴らしいプログラムを
日本に広げていこうという想いの元に、
昨年、英作さんからお誘いいただき集まった
8人のチームでした。
チームの一人一人が家族のような存在であり、
今も大切な仲間です。
去年、一年間、想いを込めて、一緒に活動してきました。
「奉仕する人は何かまだ見ぬ大いなるもののために
自分が使われていることを知っている」
この言葉のあり方をBプロジェクト推進チームは、
実践してきたと思います。
コーチング上級コース、リーダーシップコース、
NLPコース、
チェンジ・ザ・ドリーム発足時のPachamama Angels、
会社の2000人プロジェクト。
昨年、いくつものプロジェクトを同時進行させて
いただく中でも、このビガーゲームは私にとって
特別な存在でした。
一年間、たくさんの想いと時間を注いできたので、
決断するのにとても迷いましたが・・・・・
この活動をする時に大事にしてきたのが、
「大切な人に、最高に輝く
Biggerな人生を生きてほしい
」という自分のうずきと、純粋な願い。
その後、色々なことがあり、
当初の願いを、この活動に見出せなく
なってしまいました。
うずきもなく、体と心が全く動かないのです。
無理して頑張ろうかとも思いましたが、
やはりこれ以上、コミットできないと思い、
内なる声に素直に従うことにしました。
愛情と想いをいっぱい注いで、
大切に育ててきた子供を、手放すような心境で、
正直なところ、心に穴があいたような気持ちです。
同時に、一切揺らがない凛とした想いもある。
ビガーゲームを愛するからこそ、思いきって
今は手放そうと思いました。
ライフパーパスにつながると、どこに進めば良いかは
自然と導かれるんだなぁってことにも
気付かせてもらいました。
改めて・・・
今日をもって、BGを卒業します
参加して下さった方、
色々な形でサポートして下さった方々、
今までいろいろな形で助けていただき、
本当にありがとうございました。
心から感謝しています。
かけがえのない学びの機会を頂けたこと、
英作さんや推進チームの仲間に
心から感謝しています。
このプログラムのコンテンツ自体は素晴らしく、
今も大切に思う気持ちには変わりありません。
ビガーゲームが今後も発展していってくれますよう、
必要とされている方達のところに、純粋な形で
伝わりますよう、願ってやみません。
これからも私なりの想いで、
ビガーゲームを応援させていただきたいと思っています。
重ね重ね、ありがとうございました。
今は頑張った自分を慈しみ、
ゆっくり休みたいと思います
～すべての人にあふれる愛と光が降り注ぎますように～