今日は秘書時代にお世話になった
某IT企業のCEOたちを鎌倉へご案内。
お茶会があるということだったので、
久し振りに着物を着てみました
着物を着ていると、幸せな気持ちが
溢れてしまいそう
そしてとても尊重され、大切にエスコートして
もらえるので、何だかお得な気分です。
私が茶道にはまった理由の1つは、
お作法の1つ1つに日本固有の
「おもてなしの心」を感じたから。
相手を思う心から、見えないところへも
細やかな心配りをする。
その姿勢の美しさ、繊細さが、
とても心に響くのです
会社の部活でも5年、部長を務めて
いましたが、学べば学ぶほど、
その奥深さに魅了されていきました。
目の前にいる方を、その背景にいる先人達を
尊重しながら、今、ここに集中する。
なんとも味わい深く、真剣な一時です
前夜遅くまで、茶道の歴史を英語で勉強してみたせいか、
それなりの説明はできた(・・・・つもり)
どれだけ理解してもらえたかは分かりませんが・・・・
彼らもか~なり幸せオーラに溢れていました。
相手をおもてなしさせていただきたいという真心や
幸せは伝染するんですね
こうやって日本のよさを、少しでも知って
頂ける機会に関れるというのは、本当に
ありがたく幸せなことです。
今日も本当に素敵な一日でした・・・・
明日はきっと、もっとステキな一日になりますね
~すべての人に溢れる愛と幸せが訪れますように~