今朝は、銀閣寺へ続く哲学の道をゆっくり
散策しました。
ソメイヨシノのピークを過ぎたせいか、
人が少なく、とても落ち着いた雰囲気でした。
春を満喫しながら、歩いていると、
路上で絵を売っている人の姿が目に留まりました。
その中でも特に心に残ったのが、以下の詩です。
桜の花の花びらはハートの形によく似てる。
だからみんな桜に恋する。
同じ桜を見ても、こうやって表現できる人の
感性って素敵だなぁとしみじみ・・・・
ふと気になった茶房で、お抹茶をいただいたり。
祇園の老舗店で、京料理をいただいたり。
祇園はさすがに人が多かったですが、
でも京都は時間がゆっくり流れていくようで、
心が洗われるような気がしました。
来年の桜は、誰と見ているのかなぁ。