少し前に精神科の病院で虐待があったという報道をみました
その時に思ったんですけど
ばあばが入院していた時も、手で叩いたりという
暴力的ではなかったものの
人としての尊厳が守られてなかったと思える事例があったなと
思っています。
精神科に入院していたばあばの精神は
通常の一般的な考え方や行動では無かったのかもしれませんが
認知症の高齢者と関わるお仕事をしている私からしてみたら
高齢者あるある、認知症あるあるじゃんて思える程度の
症状ではありました
こういう記事を投稿すると
認知症などで精神科へお薬の調整のために入院される方を
不安にさせてしまうのかもしれませんが
お世話になってるからとか思うことなく
病院側に言っていけばいいと思います
そして認知症の症状が強くても受けれてくれる施設は
必ずありますから根気強く探して欲しいです
それは、患者であるご身内のためでもあり、
ご自身の為でもあると思っています
どれだけ頑張ってお世話をしていても
亡くなった時には後悔することが多々あります
完璧と言われる看取りをしていても
後悔はありました
その後悔をより少なくするために
根気強く・・・
この記事をみて改めて思ったので
リブログしてみました