軽井沢に到着し、向かったのは「軽井沢タリアセン」
ゲート前から素敵な雰囲気です
「軽井沢タリアセン」とは、アクティビティーを楽しめるエリアや
イングリッシュローズガーデン、美術館などを備えた複合施設。
早速癒されます。。
素敵な場所・・・
あちらに見える赤いお家は「睡鳩荘(すいきゅうそう)」 旧朝吹山荘。
昭和6年に実業家である朝吹常吉(三越社長、帝国生命社長など歴任)が
旧軽井沢に建てた別荘を移築復元したもので、側面にあるのは暖炉の煙突です。
W.M.ヴォーリズによる建築で、軽井沢に残る別荘建築の代表的なものとの事。
ヴォーリズは建築家として活躍しただけでなく実業家でもあり
アメリカから軟膏のメンソレータムの製造販売権を得て
日本の家庭の常備薬として普及させた方でもあるのですって。
広く作られた、立派な1階リビング
一家団欒のできる楽しい場所であったそうです
欧米並みの広さで作られているらしい階段
2階リビング バルコニーに出てみると
塩沢湖が一望出来て開放的~
リビングの右隣はフランス文学者である長女・登美子さんの寝室兼書斎寝室。
夏になるといつもこの別荘で過ごされていたそうです。
写真に撮らなかったのですが、あと2部屋ありましたよ。