魚のアメ横 寺泊/パワースポット☆彌彦神社 | Love the life you live❤️

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旅行、グルメが大好きな40代DINKsの日常の記録。今を楽しく生きていく♡

今日から新潟旅行記を少しずつUPしていきたいと思います。

 

 

新潟って北陸新幹線で行くイメージでしたが・・・

実は東京から車で行けちゃう距離なんですね。

田中角栄氏のお陰でございます~お願い

 

という事で新潟に向け、車で出発です車

 

 

新潟に入ると田んぼが広大に広がっていて、さすが米どころの新潟!!

その光景がとても美しくて、、「田んぼー!  凄~い!!」と

いちいち感激していたら夫に笑われちゃいました。笑

 

だって、こんな景色はなかなか見られないもの。

 

 

 

最初の目的地は寺泊 魚の市場通り。魚のアメ横と呼ばれているらしい。

 

 

浜焼き食べたいね~ということで、まるなか食堂さんにて

 

 

あゆ、つぶ貝、ほたてをいただきました。 美味しかった~ニコニコ

 

 

様々な魚介類が売られていましたよ。

 

 

 

お次は彌彦神社へ。

 

2400年以上前に創建されたとされる彌彦神社は

日本最古の万葉集の歌にも詠まれた歴史ある神社で

「おやひこさま」として親しまれています。

 

鳥居は「両部鳥居」という形式で、4本の稚児柱の支えで親柱が6cm程浮いています。

浮いているのは、親柱の腐食を防ぐ為でもあるとの事。

 

 

苔が美しい石橋

 

下を流れるのは御手洗(みたらし)川。

昔は参拝前にこの川で体を清めたそうです。

 

赤い橋は、神様がお渡りになるご神橋「玉ノ橋」

 

 

明治45年の大火の際、この玉ノ橋だけは焼失を免れたのですって。

 

 

こちらはわが国初の石油精製装置、石油蒸留釜

全国で二基しか現存しないとても貴重なもの。

 

 

米俵の記念碑

 

 

重軽の石

心の中で願い事を思いつつ持ち上げて、軽いと感じれば祈願は成就し、

重いと感じたならば叶わないと言われている・・・との事なのですが

石が重すぎて持ち上げられず、重い軽い 以前の問題でした。笑い泣き

 

 

二の鳥居

 

気持ちの良い参道

 

随神門

 

随神門の手前を右に入ると、摂社・末社があります。

一番右にある茅葺き屋根の「十柱神社」は国の重要文化財。

 

 

彌彦山を背に立つ拝殿と、拝殿前にある茅の輪。

 

 

年に2回、6/30と12/31に行われる「大祓式・茅の輪まつり」では

茅の輪を廻り、疫病退散を祈るそうです。

 

 

 

因みに彌彦神社の参拝は「二礼四拍手一礼」なので要注意。

実は後から知りました・・・真顔ガーン

 

 

良い感じの動画が撮れました。 笑

 

 

御朱印は若い女性が書いて下さり、可愛らしい文字でした。

 

さて、戻りましょう

 

と、その前に・・・

 

彌彦神社にはまだ見どころがありました。

 

鹿苑  万葉集にある彌彦神社の歌に因み、所縁深いものとして飼育されています。

 

音がする度 皆でひょいと顔を上げる姿が可愛い

 

 
日本鶏舎
 
国の天然記念物に指定されている日本鶏の約17品種のうち
2,3種は絶滅寸前にあり
 
彌彦神社日本鶏の会では日本鶏の保存の為にこの鶏舎を設け
飼育保存しているのだそうです。
 
 
 

次はお宿へ向かいます車