直営店とカフェを併設した、表参道のイッタラストア&カフェ
内装デザインは建築家・隈研吾氏が手掛けています。
このカフェスペースの先が、イッタラストアとなります。
撮影許可 頂いています。
見る度に惹かれるのは、カステヘルミのモスグリーンとシーブル―のボウル。
私好みの、大好きな色味なのです～。
でも、我が家には廃盤色のサンド（こちらも品良くとても良いお色）がありますし
あまり増やしてもねぇ・・・と何とか踏み止まっているのですが
見るとやっぱり素敵で、欲しくなりますね。
好きなものは好き・・・なので、いつか買ってしまう気がします。笑
ウルティマ ツーレは
フィンランド最北の地、ラップランドの氷が融ける様に
インスピレーションを得てデザインされたグラスシリーズ。
氷のような側面、つららが溶ける様を表した底・脚がとても素敵
買うとしたら、コーディアルとオールドSですかね～。
プレートも惹かれます。。
続いては置き物系。
バードさんは、我が家にはまだ一羽もいません。
イッタラ展では、丸いガラス玉からバードになるまでの作業現場を
映像で見る事が出来ました。
職人さんの素晴らしい高度な技術に感心しましたし
格好良いな～と思いました。
人気のシエッポさん。
このお色 ターコイズ セビリアオレンジは
表参道のイッタラカフェ&ストア オープン1年を記念して
今年の２月からこちらでのみ扱っている400点限定のバードさん。
既に340点程売れてしまい
在庫は残り約60点との事で、心が揺れます。。
写真では伝わりきらないのですが、深みのある本当に綺麗なお色。
ダイニングテーブルに置いても可愛いなぁ。。と妄想が膨らみます。。
ルリコマドリは、ぷっくりしたフォルムが可愛いく
色味もとても美しいです。
アメジストバードの美しさにも見惚れました。我が家にはちょっと大きいかなぁ？
一目でハートを掴まれてしまった、コアジサシ クランベリー（右側）
あぁ、何て綺麗なの。。？
バードさんは全てが一点ものなので
フォルムも色味の濃さも それぞれ違います。
”この子は色味が薄いので
その分グラデーションが美しいんですよね” とスタッフの方。
うん、うん、本当にそうですねぇ。。
夫と相談したく、一旦持ち帰ることにしましたが
多分 クランベリーちゃんは・・・
年内に
我が家にお迎えする事になる と思います
玄関に飾る予定でして
フォルム・サイズ・色味・他の北欧雑貨とのバランスを考えると
このクランベリーちゃんが 一番マッチしそうだし
一羽目としてお迎えするならこの子かなと
玄関が素敵な空間になりそうで、楽しみです
それにしても
これまではあまり興味が無かったバードさんに
こんなに惹かれるなんて、自分でもびっくり。笑
知る事で興味を持ち、好きになる・・・
そういうものなのでしょうね。
・・・書いてて思いましたが
相手が‟人”でも同じ事が言えますね