☆アメンバーに関する条件の記事が表示できない状況でしたので、↓に追記致しました
(ご指摘頂きましてありがとうございます!!)
アメンバー様について
プロフィールのページに詳細な条件を記載しております。
ご興味のある方は条件をご確認頂きまして申請いただけますと幸いです。
*2024年8月31日にて今回の募集は終了です。
2024年9月1日よりコメント欄を休止させて頂きます。
先日、朝刊を読んでいたら…このイベントのレポートが掲載されていました↓
理系ブロッサムとは?
イベントレポートはこちら↓
進路選択に迷っていたり、理系に進もうと考えている女子高生と、理系学部で学ぶ現役の女子大学生や、理系学部卒業後に様々な職場で学生時代に学んだこと・得たスキルを活かして活躍している社会人が対話したり、同じような進路に進もうかと考えている女子高生同士が交流できたりするイベントだったようです。
いいな~…。私が女子高生の時にも、こういうイベントがあったら参加したかったな~…なんて思いながら記事を読んでいました。
記事の中では、
”理系の学部を出たからといって、理系の職場に進まなくてはいけないわけではなく、幅広い選択肢があることを知れてよかった”
というようなコメントがあり、とても印象的でした。
そうなんですよねー。高校生の時って、理系の学部に行くと、そのまま専門職の国家試験を受ける…とか、研究所や工場、開発職、理系科目の教職…などなどをイメージしていましたが。
実際、私の学部の先輩の中にはJ〇〇の客室乗務員になった人もいましたし…。
私も、新卒~結婚前までは、研究職・開発職・医療機関勤務と理系の王道みたいな職場でしたが、今はどちらかというと文系寄りの仕事をしてるし。
(ボランティア活動などでご一緒した方などには
「え!?ひよさんって理系なの!?外国語学部とかを出てるのかと思った~」
とか
「”空”のお仕事の会社のOGかなと思ってました~」
と、驚かれます。理系っぽくないらしいです。)
最近、いろいろな大学の理系学部で「女子枠」みたいなのが設定されていますよね~。
個人的には、”女子だから”という理由だけで優遇する(?)制度なのだとしたらちょっと違うかなーと。
わざわざ”女子枠”を作って女子の人数を増やすのではなくて、能力や適性があるのに”女子”であることを理由に進路を閉ざされることがない=公平で透明性の高い受験・選考制度を作ることが大事なのでは?と思うこの頃です。
高校生の時に、なかなか理系学部の現役の女子学生や理系出身の社会人の生の声を聞く機会っていうのも少ないでしょうし、↑のようなイベントを通じて、自分の将来を少しでもイメージできるのは良い試みかなと思います。
私のblogを読んで下さっている方の中に、高校生の方はいらっしゃらないかもしれませんが、現在、絶賛進路選択中!のみなさまがよりよい進路を選ばれることを心よりお祈りしています
英語の資格試験体験談等はこちらのblogです→☆
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