来週の火曜日に「残念賞」を頂くことになった場合の計画についていろいろと考えてみました。
【引き続き継続すること】
発音練習アプリ「ELSA」
前回の試験の後から毎日欠かさず続けてきました。
開始直後のスコアが84%。試験前日が87%。
次の試験までには90%になるように、日々コツコツと続けたいと思います
NHKラジオ「ニュースで学ぶ現代英語」
NHKの回し者でもなんでないですが、この講座は本当にお勧めです。特に、日頃、時事ニュースをゆっくり見る時間がない!という方は、これを聞けばとりあえず1日1本はニュース英語を聴いて解説も聴けるのでお勧めです。
ニュースに関する解説や、リスニングのポイント、週の後半はスピーキングの練習もあります。
昔はNHKの語学講座というと、固定された時間に聞けなくてズルズルと途中脱落…という人が多かったようですが、今は、ネット配信されているものを使えば、一週間以内の放送なら何度でも聴き返せるし、↑の講座に関して言えば、テキスト代もかからない(全てネットで完結する)ので、お試しで聞いてみて、相性が合わなければやめる…ということも気軽にできます。
ジャパンタイムズAlphaの購読
英検1級受験生が読むのにはちょっとレベルが??という方もいらっしゃるかもしれませんが…
とにかく、無理なく、継続するにはこのくらいの手軽さがいい!のです。
「英文ライティング講座」のコーナーでは月1回上級編のライティングの添削があり、これは英検のスピーチやライティングにも効く内容。
時事英語も「こうやって説明すればわかりやすいんだ~」と納得の表現が多くて勉強になります。
オンライン英会話
現在は、DMMのプラスネイティブコースを受講しています。
でも、英検対策校を日本人の先生に変更するのであればDMM以外も検討してみるかな~と迷い中
【変更すること】
英検専門校のレッスン
初受験+2回目の受験は某英検1級専門校のオンライン(Skype)対応レッスンでネイティブの先生にお世話になりました。とても良いレッスンで、スピーチの構成やQ&Aでの答え方などなどしっかりと教えて頂きましたが…。
もしも今回も不合格であった場合、私自身の今の実力や学習スタイルとは相性が合っていない可能性も考えて学校選びをしなくてはいけないかなと思っています。
もうひとつは、マンツーマンではなくグループレッスンで、他の受験生のスピーチを聞いてみたい!とも思うのです。
人のスピーチの出来栄えが知りたいのではなく、他の人がトピックに対してどんなアイディアをキーにして話を進められるのか?とか、どんな事例を使って説明するのか…とか。
もちろん、マンツーマンで指導してくださった先生も、私が話したアイディアをいくつも教えて下さったり、答えにくいスピーチにもヒントを出してくださったりしてとても勉強になったのですが…
ひとりで学んでいるだけでは得られないことを吸収する機会があればいいなーと思っています。
(田舎なのでそういうレッスンが受けられるところがオンラインで見つけられるかどうかが問題!)
スピーキングアプリの利用
12月後半に、購読中のジャパンタイムズAlphaからスピーキングアプリの無料体験のご案内を頂いていたのですが…
当時は、手術をした直後で「あれもこれも無理!」と思って躊躇していました。
「選択したテーマで1分間スピーチするとAIが添削してくれる」というサービスもあるらしいので、(→まずは無料体験で検証してみたい)、よさそうなら、日々の学習に取り入れてみようかなと思っています。
英検に特化せず、いろいろなシーンで英語が自然に出てくるようにならなければ、英検1級を取れたとしても「え?それで英検1級!?」という周りからの妙なプレッシャーと戦うことになってしまいそうなので…。そういう意味では、こうやっていろいろと模索しながら勉強をして何度も受験するのもよい経験かな~と超前向きに考えるこの頃です。
英検の試験後、急にアクセス数が増えました。
私自身、英検1級ホルダーの方や現在受験されている方、英語指導者の方、通訳案内士などの語学系資格を活かしてお仕事をされている方のblogやSNSの情報を通じて、英語学習のヒントをたくさんいただいています。
受験中の(しかも、かなりすっとこどっこいで遠回りしている)私のblogが誰かの役にたっている…とは思えないのですが、
「あ~、このくらいでも英検1級受けられるんだ~」
と、誰かの励みになっていたら嬉しいです。
他の方々と情報をシェアしながら、自分自身に合った学習方法を選んで、楽しく英語学習を継続しましょう!
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