NHKの「ニュースで学ぶ現代英語」を”ちゃんと”聴き始めてから1年。
もっといろいろなニュースに触れて、話題になっていることを英語で話したり書いたりできたらいいな~というわけで…
一次試験の後にこちらの購読を始めました↓
今はネットでいろいろな英文を読み漁れるし、わざわざ英字新聞を購読しなくてもいいかな…なんて思ったりもしたのですが…
毎週毎週、自宅に届くようにすることで、半ば強制的に英語を読む習慣をつけるペースメーカー的な役割を担ってくれることを期待して購読開始。
ネットで自分の興味のある英文を拾うとどうしても苦手なものを避けがち。でも↑なら、いろいろなジャンルの記事を読むこともできる。(しかもそれほど分量が重くない!)
本当は、一次試験の前からちゃんと購読して読めばよかったのかもしれないのですが…
確実に再受験することになるであろう二次試験に向けて、ネタを拾ったり、会話を広げる糸口になるように情報収集+英語力Upを期待して継続したいと思います。
二次試験の後、「次」に向けていろいろと情報収集をしています。その中で…いろいろな方が書いておられたのが、
「次から次へと受験生が同じトピックを選び、似たようなスピーチをすれば面接官に”あなたの言葉でない暗記してきたスピーチ”だということはすぐにバレる。」
「面接はあなたがあなたの言葉で話す試験であって、覚えてきたスピーチの”暗唱大会”ではない」
「各自のネタ帳にないモノが出てきても動じないようにするためには、”自分の考えたことを英語で話す練習”をしっかりしておくことが大事で、それがきちんとできていれば”原稿”は要らないはず」
などなど…。
確かに、私もオリジナル原稿100以上のパターンを用意して準備して臨みましたが、自分のトピックカードには一つもかすらず…。なんとか、自分の練習してきたトピックを大急ぎで思い出しながら、「あのトピックのアレと、あっちのアレをくっつけたらいける…かな??」という感じで、なんとか2分喋り続けましたが、中身はスカスカ
日頃からもっと、エッセイだのスピーチだのではなくて、時事問題など話題になっていることに自分の英語で話す練習をしておかないとな~ということは試験を通じて思ったので、↑を読みながら、ブツブツ自分の思うことお口に出していってみようと思っています。
日本語では夫とニュース番組や新聞、Yahoo!ニュースを見ながらあーでもない、こーでもないと話はするんですけどね。
ちなみに…。私が受験した会場は、めちゃくちゃ大人数収容の「1級受験生控室」があって、大勢の受験生が待機していたのですが。よく過去の体験談で見かけた「みんな”◎◎大特訓”を持っていた」という光景はありませんでした。
私は自作のネタ帳+専門校の先生と練習したトピックに沿って自分で書いた原稿のセットを持ち込んで復習していました。
他の方も自作のネタ帳やどこかの専門校の資料と思われるプリントを持ってきている方が多く、一級対策の書籍を持ち込んで最終確認をしている方は私の視界に入ってくる中にはほとんどいませんでした。たまたま私のいた会場・時間帯だけかもしれませんが。
まあ、専門校や1級専門のコーチング等をされている先生方は教え子たちからの情報を参考にしつつ予想問題や類似問題を準備して練習をするし、リーズナブルな価格のオンラインコースでレッスンを提供している先生方も多いので、最近はそっちを活用する人が増えてきているのかもしれませんね。
私は次の受験機会も、今回と同じ先生にお願いしたいな~と思っているので、カレンダーを見ながらぼちぼちと今後の計画を立てたいと思います。
↓すごく、元気が出る曲です。
Hump Back - 「拝啓、少年よ」
♪負けっぱなしくらいじゃ 終われない
遠回りくらいがちょうどいい
(歌詞より一部抜粋)
まだ結果は出ていませんが…3月3日に向け、まずは情報収集をして備えます
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