井上新八先生の「続ける思考」

 

 

著者は、続けること自体が趣味で、

 

ジョギングを25年

日記を22年

一日一冊の読書を2年8か月

 

他にも様々なことを継続している。

 

 

 

「続けること自体が趣味」というワードに衝撃!

 

 

 

私は、これといった趣味もなく、継続が苦手だと思い込んでいたのだが

 

生きていれば必ず毎日同じ事を行っている。

 

自分では価値がないと思い込んでいるだけで、

 

視点を変えれば多くの事を継続していることに気付ける。

 

 

 

朝のルーティンのコーヒー

歯磨き

タバコ

昼寝

休憩時間の瞑想

帰宅後のyoutube

ゲーム

 

などなど、好きでやっていることもあれば、必要に迫られてやっていることもある。

 

 

 

問題は、その行為に「価値」があるか否か。

 

 

 

ほとんどの方は歯磨きが習慣になっているだろう。

 

しかし、歯磨きに「価値」を見出している人は少ないはず。

 

 

歯磨き自体が楽しくて暇さえあれば歯磨きしている人

歯ブラシが好きでたくさん集めている人

歯の大事さに気付いて健康的な歯を保つために徹底的に磨いている人

 

 

 

ただのルーティンで終わらせてしまうから価値を見出せない。

 

 

 

 

自分にとって大事な「価値」は何か?

 

 

 

今の習慣の中で、視点を変えるだけで「価値」が生まれるものはないか?

 

 

 

当たり前に行っているから価値に気付けていないだけで、

 

他人から見ればあなたの今ある習慣も価値があるかもしれない。

 

 

 

こんなブログを読んでいる方だから

 

同じくブログを書いている方も多数いるだろう。

 

 

ただの暇つぶしので読んでいる方もいるかもしれないが、

 

本当にただの暇つぶしか?

 

情報収集が好きでブログを読んでいるのではないか?

 

その優れた情報収集能力で集めた情報を誰かに教えるだけで価値になるのではないか?

 

 

 

 

インターネットやSNSの発展で情報にあふれたこの社会。

 

情報をまとめるだけでも価値になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は帰宅後に必ずyoutubeを見る。テレビはほとんど見ない。

 

ここ数年でそんな方も増えただろう。

 

娯楽としてのゲーム配信も見るが、情報収集や学びのためにビジネス系のチャンネルもよく見る。

 

今書いている「続ける思考」も本要約チャンネルから仕入れた情報。

 

インプットは好きだがアウトプットの習慣がないので、仕入れた情報を記憶に定着させるためのブログでもあるが、

 

この価値ある情報を、ブログは読むがyoutubeは見ないような人にも届けたくて書いてるという意味もある。

 

 

 

 

あなたはこの記事を読んで感じた「価値」を誰にどうやって届けますか?

 

もしよければコメントで教えていただければ幸せです。

 

きっとあなたとは仲良くなれる気がします。