こんにちは照れ

 

フルタイム40代

小中学生2人のママです。

 

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「子育て四訓」という

深い言葉がありますが

ご存じですか?

 

 

1、乳児はしっかり肌を離すな
2、幼児は肌を離せ、手を離すな
3、少年は手を離せ、目を離すな
4、青年は目を離せ、心を離すな

 

 

最近この言葉を

自分の子育てと重ねて

向き合い方を考えることが多いです。

 

 

初めてこの言葉を聞いたのは

下の子の小学校入学の時の

校長先生の言葉でした。

 

 

わーうまいこと言うなぁと

その時に深く感動したことを

覚えています。

 

 

ママの愛情を求めて全力で

体いっぱいで向かって来てくれた

保育園の夕方のお迎え時、

肌に触れているだけで

この上ない幸せを感じましたおねがい

 

 

小学校になって放課後遊びに行き

約束の時間を過ぎて

暗くなるまで帰らず

連絡しても通じなくて心配したけど

 

 

しっかり帰って来たあの頃

笑ってただいま〜と言う声を聞いて

心配をよそに

ちゃんと成長してるんだな、

と感じました。

 

 

自分からやると決めて始めた

児童期のスポーツ。

でも色んな困難もあって

上手くいかなくて

親子で泣きながら頑張った気がする。

 

 

あの時はもう少し

手を離してあげた方が良かったのかな。

 

 

自分を見てほしくて、

自分を理解してほしくて、

でも心と体がモヤモヤして、

どうして良いか分からなくて

必死にもがいている。

 

 

そんな今はきっと

信じてあげて

尊重してあげて

認めてあげて

理解してあげた方がいいんだろうな。

 

 

私もそうだったなー

 

 

 

 

子育ては親育てでもあるね。

 

 

子育て四訓を心に留めて

子供たちと向き合っていけると

いいですね照れ

 

 

 

 

ご覧いただき

ありがとうございました照れ