おはようございます
フルタイム40代
小中学生2人のママです。
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『生き方に上手も下手もない』
ある記事を見ていた時に
目に止まった言葉です。
とても勇気の出る言葉だなと
思いました。
周りの目を気にし過ぎたり
周りの期待に応えようとし過ぎたり
よく見られたいと思う気持ちは
誰にだってあるけれど
本当の自分自身の心が
迷子になってまでも
誰かのものさしを基準にして
生きる必要はない
と思います。
私もずっとずっと
根本的にはその部分に
悩み続けて動けずにいました。
長年そうやって過ごしてきたから
勇気を出して
本当の自分の望む生き方へ
向かおうとする時
大きな決断とエネルギーが
必要になることもあります。
その大きな決断とエネルギーを
使った先には
本当に充実し求めていた
世界が待っていると思うと
周りがどう思ったって
大切な人たちが理解してくれていれば
それで充分。
それが自分の正解の生き方だと
思います。
子供たちも学校や家で
ある基準を基に
こうあるべき、こうすべき、
と教えられます。
集団生活や社会生活で
必要不可欠な大切なことは
ルールや規則を守り
過ごしていかなくてはいけません。
でも『人生』という
大きなスケールで考えた場合
誰がどう思ったって
自分が幸せであるならば
それは正解なんだと思います。
子供たちにも
自分で選んで決めて
自分らしく生きてほしいなと
思います。
幸せの基準は人それぞれなのだから
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ありがとうございました