最近ずっとルールのことばっかりだったので
たまには練習方法を紹介しようかと。。
あ、ちゃんとルールの続きはやりますよ
決して途中で飽きたわけではありません
（ホントだってば）
最近は公式戦でもほぼラックシートを使用して試合が行われています
正常なラックで正常なブレイクをした場合
９ボールでも10ボールでもだいたいラストボール（９番や10番）の位置が決まっちゃってます
勝負を決めるこのラストボール
いつもは特に何も考えずに撞けば入るこの配置
なのに。。
なぜ。。
外れてしまうんだーーー
（/TДT)/
という方も多いかと。。
まー私もその一人なのですが
そこでですね
こんな練習方法を発案しました
↑はじまりの配置
フットスポット＆ヘッドスポットからボール２個ほど後ろに球をセット
「しましまの球（９番より上の球ね）は狙う厚みが違うんじゃないか？」
といった議論が頻繁に行われているので（
そんなわけない）
使う球は９番と10番にしましょうか(笑)
（別に何番でも構わないですけどね）
そしてゲームスタートします
手球位置は。。
Cクラス～Bクラスの方・・フリーボールスタート
Bクラス～Aクラスの方・・２ポイント内スタート
で始めます
そして上図のように９番を入れて10番にポジションを試みます
９番を入れたものの下図のような配置になったりもします
どこで手球が止まろうともあなたが撞いた結果ですので
お怒りにならずに続けてください
９番を入れたら10番を撞く前にフットスポットからボール２個ほど後ろに９番を復活させます
そしてまた10番を入れ９番にポジションを試みます
10番を入れたら９番を撞く前にヘッドスポットからボール２個ほど後ろに10番を復活させます
これを
何球連続で入れ続けられるか？
という練習です
連続で入れ続けるプレッシャーという負荷をかけながら
この９番と10番にポジションして入れる
そしてまたポジションする
実戦にかなり生かせる練習ですよ
ぜひお試しあれ～
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