お待たせしました
9番の入れ方
サブタイトル
なんと9番はイレイチではなかった
をお送りします
今回は序章ってことで
気持ちの持ち方(?)というか
考え方というか。。
まぁ
総帥の考え方を聞いてください
何度も言いますが
勝率を上げるためには
リスクを可能な限り削減しなければなりません
前回までは
9番への出しに対する
リスクを説明しましたが
今回は
9番を入れるときのリスクを説明します
ここでは入る厚みに当たったのに
そのセットを失う可能性について
説明しますね
スクラッチ
とてもショックな出来事です
相手はとてもハッピーな気分を味わいます
スキッド
現代科学では説明できない現象です(ホントか?)
湿度、球や台の汚れなどにより
ごく稀に発生し
当たった厚みよりも
的球は厚くずれてしまいます
ヨレ・汚れなど
台の水平が保たれてない場合や
チョークの破片などが落ちていた場合
9番がポケットに向かって
真っ直ぐ転がってくれない可能性があります
だいたいこんなもんかな?
この3大現象を
アンラッキーと捉えるか
避けられるリスクと考えるかで
勝率は大きく変わります
そしてメンタルの強さも変わってきます
そんなわけで今回の記事は
メンタルタフネスのテーマに入れさせていただきました
さて上記の3大現象ですが
Cクラス~Bクラスの人は
アンラッキーと捉えて問題ありません
何事も経験です
良い経験をしたとポジティブに考えましょう
しかし
Bクラス~Aクラスの人は
避けられるリスクと考えたほうが
上達が早いと思います
ちょっと長くなりそうなので
続きは次回
いかにこの3大成人病と戦うか?(おい)
。。。
いかに3大リスクをかわすか?
をお送りします