相手の土俵 | ビリヤード&ダーツ屋さんの夢とか現実とか

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浅草在住、三ノ輪でAlvisというお店を経営してます。
初心者の練習&上達に最適な【ビリヤードドリル】出版しました!

前回のブログでカムイブラックを次回装着予定アップ


と書きましたが。。




。。。




「買ったなんて話聞いてないけどむかっ




と妻から愛のメッセージを頂いた総帥です




皆さんもネットでの軽はずみな発言には気をつけましょう




さて、今回はですね


テーマ分類はメンタルタフネスにさせて頂きました


対戦時にすごく球が(ダーツが)入る相手や


すごく球が(ダーツが)入らない相手がいることと思います


もう少しつっこむと


球が(ダーツが)入らなくても気持ちいい相手と


球が(ダーツが)入っても気持ち良くない相手がいることと思います


後者の方はちょっと前のブログで


「相手を認める」 というタイトルのブログを書いたので


そちらも参考にしてください



話は戻ってですね


対戦って言うのは相手がいないと始まりません


様々な相手がまさに十人十色の自分の土俵を持って戦ってます


きっと本能的に自分の実力が一番発揮できる土俵ってやつを持ってるんだと思います


黙々と撞く(投げる)人


喋りながら撞く(投げる)人


お酒を飲む人


などなど。。


しかしそこで、自分の土俵以外で撞かれる(投げられる)とペースを乱し


球が(ダーツが)入らなくなってしまう訳ですね


そして


あーだ、こーだ、言い訳を始めてしまう訳です



ここでまた考え方を変えてみましょうチェンジ



「相手の土俵で戦う」


そんな余裕を持って対戦してみましょう



黙々と撞く(投げる)人と対戦する場合は黙々と


喋りながら撞く(投げる)人とは喋りながら


お酒を飲む人とはお酒を飲みながら

(お酒飲まない人はやる必要ないですよ)



相手が望む状態で対戦しちゃうんです


相手の良い状態を引き出して、そのことごとくを上回るのです




そう。。



それは。。。



陸奥圓明流です(なにそれはてなマーク知らん



あ、すいません。。


とにかくですねあせる



相手の土俵で戦って勝つっていうことが出来るようになると


また一つレベルアップしちゃいますアップ



トーナメントなんかで対戦する相手は毎回違う相手ですから


その経験を積むと考えたら簡単なことですね音譜



ちなみに


総帥との対戦時


総帥の土俵で戦いたい場合は


「トーナメントの決勝戦!!


という気持ちで黙々と臨んでくださると


わたくし、いい球を撞きます(ダーツもねラブラブ




もちろん


全然ダメな時もあります




人間だもの。。。



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