ずいぶん昔の話になりますが
私がビリヤードを始めた頃は
セットマッチをやっているプレイヤーほとんどいませんでした
練習して撞いてると、誰かがやってきてジャンケン
そして二人でゴーキュー
そんでまた誰かがやってくるとゴーキューに参加
そんな毎日でした
そんな中でも今日はこの人と決闘するってかんじで
誰も入れないサシゴーキューをよくやってました
勝ってるほうは自分から「そろそろ終わらない?」って聞くことは許されず
ただひたすら球を入れて(入れる努力をして。。)
負けてるほうが「ラスト○マスで」って
いうまで終わらない雰囲気で良くやってました
100マスなんかはよくある光景でした
自分の中ではサシで70点以上負けてくると
「こりゃ負けたな。。」
って感じでしたが
50~60点のうちはまだ挽回出来ると思ってやめなかったです
3人4人でやってる場合は3ケタ負けても
「まだまだぁ」
ってかんじでしたが
最近はハウストーナメントが多くセットマッチが主流になってきましたが
ゴーキューをやってみるとプレイの幅が広がると思います
セーフティを否定するわけではありませんが
最近は入れて出しのある球をセーフティするプレイヤーも増えてます
そんなときここ一番のリカバリーショットなんかを決めるプレイヤーの方が私は好きです
まぁみんな人それぞれプレースタイルが違うんでなんでもいいんですが
たまには同じレベルで50マスくらい
サシゴーキューをやってみると
きっと新しい発見がありますよ
レッツサシゴーキュー