サシゴーキュー | ビリヤード&ダーツ屋さんの夢とか現実とか

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浅草在住、三ノ輪でAlvisというお店を経営してます。
初心者の練習&上達に最適な【ビリヤードドリル】出版しました!

ずいぶん昔の話になりますが

私がビリヤードを始めた頃は

セットマッチをやっているプレイヤーほとんどいませんでした


練習して撞いてると、誰かがやってきてジャンケン

そして二人でゴーキュー

そんでまた誰かがやってくるとゴーキューに参加

そんな毎日でした


そんな中でも今日はこの人と決闘するってかんじで

誰も入れないサシゴーキューをよくやってました


勝ってるほうは自分から「そろそろ終わらない?」って聞くことは許されず

ただひたすら球を入れて(入れる努力をして。。)

負けてるほうが「ラスト○マスで」って

いうまで終わらない雰囲気で良くやってました


100マスなんかはよくある光景でした


自分の中ではサシで70点以上負けてくると

「こりゃ負けたな。。ガックリ・・・


って感じでしたが

50~60点のうちはまだ挽回出来ると思ってやめなかったです


3人4人でやってる場合は3ケタ負けても

「まだまだぁパンチ!

ってかんじでしたがにひひ

最近はハウストーナメントが多くセットマッチが主流になってきましたが

ゴーキューをやってみるとプレイの幅が広がると思います


セーフティを否定するわけではありませんが

最近は入れて出しのある球をセーフティするプレイヤーも増えてます


そんなときここ一番のリカバリーショットなんかを決めるプレイヤーの方が私は好きですラブラブ


まぁみんな人それぞれプレースタイルが違うんでなんでもいいんですが


たまには同じレベルで50マスくらい

サシゴーキューをやってみると

きっと新しい発見がありますよ


レッツサシゴーキュー音譜