エンターティンメントを創作するにあたって

 

アルヴィオンとウルクスヘブンでは、

 

受託案件で食べているようなもので、

 

オリジナルチームは、エンジンを主体に

 

プログラマから選抜されたスタッフで構成されています

 

 

昔からいるスタッフは、オリジナルゲームを開発するために

 

集まったスタッフなので、創作という部分では何もないところから

 

なんでも考えて開発できますが、最近の若手スタッフは

 

企画や仕様が揃ってないと開発が進められないスタッフもでてきました

 

ある意味、分業化が進んだ副作用みたいなものですが

 

デザイナーは自分の担当する部分は、提案ぐらいはしてほしいなと

 

背景に関しては、昔からコンセプトアートができるタイプと

 

モデリングを得意とするものが分かれがちでしたでしたが

 

昨今は、完全に分かれてきたように思います。

 

国内向けのゲームが厳しくなる中、スタッフと外部スタッフ

 

いろいろな手段を用いて開発していかないと

 

できないにしても、何でもやりたい!そんな人がプランナーに向いているかな

 

ソーシャル系のプランナーはまた別ですけれど.......