最近の業界ニュースに感じること | 横浜のアロマスクール「湘南国際アカデミーのブログ」

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JAMHAハーバルセラピスト認定校、JAA法人会員アロマコーディネーター認定校です。
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こんばんは。


鈴木と申します。


最近、ベビーマッサージの危険性についてニュースで取り上げるようになりました。


私達リラクゼーション業界は国家資格ではなくグレーゾーンであると改めて再認識する時柄でした。


リラクゼーションは医療ではなく、あくまでも慰安であって健康増進でなくてはなりません。


それなのに、あたかも医師の代弁者のように振る舞って、お客様(決して患者ではありません)に健康増進をうたって、根拠の無い時弊で利益を追求することは言語道断だと私は思っております。


今回の「時柄」が起こってしまった場合、「医師でないのでわかりません」では済まされない問題だと私は思います。


今回の件で、すべてのベビーマッサージをビジネスチャンスとばかり無責任に扱っていた業者がどう思っているか?また自分のお客様でそのようなことが起こった場合どう対処するのか?と私は知りたいと思います。


リラクゼーション業界で起こった今回の時柄の原因が司法のもと解明されるまで、同じような業種は自粛されるべきだと私は思います。


決してリラクゼーション業界を否定するわけではなく、さらなる業界の発展を期待して今回私の責任のもと発言させていただきました。