先日、仙台の叔父から、一通のお礼状が届きました。先日、送った災害お見舞い金の礼状でした。

津波で全てを流されてしまった叔父からの手紙…(:_;)

国内観測史上最大となる…東日本大震災[3月11日]の様子が分かる手紙でした。

叔父の手紙には 当日、地震の後~近くの学校屋上に避難。避難直後に 大津波が…自宅、近隣の約400戸襲い、跡形もなく流してしまう光景を目前にしたそうです(:_;)
まさに…地獄絵の様だったそうです(:_;)
その夜、津波で2階部分まで襲われた…真っ黒な学校で、立って一晩を過ごしたと書いてありました(>_<)

毛布を六人で 一枚が配られ…ビニールゴミ袋も 一人一枚。寒さ凌ぎに、袋をスカートの様に巻いて履いたとも…(:_;)

年老いた叔父達…寒さと恐怖の中 震災の夜…どんな辛い思いで一晩を過ごしたのかと思うと胸が痛いです…(:_;)

手紙には
今回の震災があってから、親戚、兄弟、友人、知人の皆々様からの災害見舞金、物資、その他沢山のご厚意は一生忘れません!と書いてありました(:_;)頑張って欲しいです!
手紙と一緒についていた叔父の自宅があった写真が三枚(┬┬_┬┬)

それは。
本当に…テレビの報道で目にした被災地そのままの…瓦礫化した…元住宅街…(:_;)
こんな中で 叔父達は助かったんだわ…と 暫く写真を見ながら震えてしまいました(:_;)
叔母が…瓦礫の街を見ると涙が出るわ…(:_;)と言っていたけれども~こんな状況を目の前で見たら…きっと誰だって…。

復興までは、まだ遠いみちのりかもしれないけれど…。
頑張れ仙台!頑張れ東北~(:_;)