食戟のソーマ最新215話のあらすじネタバレです。


扉絵はレースクイーン姿のえりなと肉魅。
『It's time to race』

■初戦は圧巻の勝利!!
「勝者は反逆者側!」
「幸平創真とする!!」
檻から必死に手を伸ばす吉野「ゆき」
「ひら」
「幸平なら!! やってくれると信じてたよぉ!!」
佐藤「ハイタッチだコラ———!!」
ソーマ「お〜〜〜! さんきゅさんきゅー!」

檻の中のメンバーとハイタッチしていくソーマ。
そして田所たちも。
田所「創真くん!」
ソーマ「おうっ」
ソーマ「やったぜタクミぃ!」
タクミ「うむ!」
久我「ご苦労であったぞよ」
ソーマ「うす!」
そしてもう一人。
えりな「………」
しーーーん…
久我「あれあれあれ〜〜〜? 薙切っちはしないのぉ?」
えりな「べ…べつに必要ないですもの」

そっぽを向くえりなの背後で美作とハイタッチするソーマ。
ワイワイやってるソーマたちの背後で、抜け殻になっている寧々。
慌ててタオルを持って走り寄る竜胆。
竜胆「ねねーー!!」
「ねねーーーー!!」

「何も言うな——! よく頑張った!」
「分かったからそれ以上何も言わなくていいぞ———!」
寧々「何も言ってないですまだ」
そんな様子を見ている一色。
一色(さすが創真くんだね)

(では僕も負けずに)
(僕の戦いを終わらせるとしようか)
【現十傑】
司「幸平……やっぱりやるなぁ 助手に欲しかったな——…」
もも「じょしゅ?」
斎藤「…………」
叡山「…………ちっ」
麗『ぐぬぬぅあ…!!』
『くっそがぁああ このカードは悔しい結果になってしまいましたが…!!』
『切り換えていくぞゴラ———!!』

ジュリオ「紀ノ国がやられたか」
「でも…安心しろ!」
「一矢報いてみせる! この俺がッ!!」

鍋を振るうジュリオ。
麗『ぶちかませジュリオ先輩——!!』
『第2カード!テーマ食材「うなぎ」!この勝負で』
『一色慧を亡き者にしてぐれやぁああ!!』
一色が寧々たちの方に意味ありげな視線を送る。
ソーマ「……?」
竜胆「ふ——ん…一色のやろーどうやらこの試合……目の前の樹利夫だけじゃなくて」
「ねねとか…あたしたちに向けて何か…」
「見せつけたいものがあるみてーだぞ?」
寧々「…………」
ジュリオ「一色! 悪いがお先に失礼する!!」
「完成したッ!!」
「さぁ審査員の御人たち! 食べて頂こう」
麗『きたきたぁ先攻は我らが白津樹利夫!!』
『その手が紡ぎ出したイタリア仕込みのうなぎ料理とは』
『一体どんな品なのか———!?』

皿を置くジュリオ。
イストワール「……おぉ!」
シャルム「これは…見事だね…!」
すぅぅ…と香りを堪能するアン。
アン「はぁあ…♡ ぎゅっと凝縮されたトマトの爽やかさとうなぎの濃厚さが」
「得も言われぬ芳醇な香りを生んでいます…!」

ジュリオ「そう…それがこの品だけが持つ最大の魅力!」
(うなぎの旨みやどっしりした脂と)
(芳醇なトマトとの競演……)
「『カピトーネ・イン・ウーミド』だ」

生徒達「うおおおおおおおおお!!」
「うなぎを濃厚トマトソースで仕上げる品だ!」
「ホクホク!ジューシーうっまそう〜〜〜!!」

ソーマ「ふ——む 見た目と匂いのインパクトはとんでもねーな」
「ところでカピトーネとかいんうーみど?って何だ?」
「イタリア語でうなぎって意味だったりすんの?」
タクミ「インウーミドは“煮込み料理”を指す言葉だな」
「そして確かにカピトーネはうなぎの意…だが……」
ソーマ「……?」
実食開始。
はむっ
アン「これは……っ」
(うなぎの旨みと脂が押し寄せてくる)
(それをオリーブオイルとトマトの風味が鮮やかに引き立てて……!!)
「………っ!!!」ビクゥ

とりあえずオーガズム。
「完璧です…!!」
「カピトーネを見事に料理しきっている!!」
田所&ソーマ「!!」
ニヤっと笑うジュリオ。
タクミ(カピトーネとは! メスの大型うなぎの事だ!!)
(イタリアではナターレ(クリスマス)から正月にかけて食卓に並ぶ)
(サイズは大きく肉厚 脂ものっている高級品として扱われる品種だ)
※カピトーネ以外のうなぎは「アンギラ」と呼ばれ区別される
丸井「確かに聞いた事があるぞ…! 身の厚みが普通の品種とは全然違うらしい」
吉野「でもでもぉ! カピトーネを使ったからって」
「そこまでベタ褒めする美味しさになんのぉー?」
アン「いえ……カピトーネの美味しさを洗練させた秘密はトマトにあります」
「おそらく……『サンマルツァーノ』」
ジュリオ「Ha ragione!!(その通り)」
「私が選んだトマト…サンマルツァーノが影の主役です!!」
(この品種は数百種にのぼるトマトの中でも内包する水分が少ない物)
(よって煮詰めても水っぽくならず濃厚なソースを作ることができる!)
イストワール「サンマルツァーノによる抑制された水分量によってトマトソースにコクが生まれ」
「数種のスパイスも相まってうなぎの持ち味を活かしている」
シャルム「表面はこんがり中はトロトロのポレンタも素敵だ」
「付け合わせとしてこれ以上ない!!」
※ポレンタ…とうもろこしの粉を粥状に煮たイタリア料理

司「なるほど…全ての材料がうなぎと緻密に絡み合ってる」
「ニンニクの香りを立て玉葱の甘さを凝縮させつつ かつトマトの水分を適切に抜く工程…」
「ここが肝だね」
「食材としっかり対話しなきゃ完璧な皿にはならない」
「ジュリオは…充分こなせたみたいだな」

イストワール(カピトーネに慣れ親しんだイタリア出身の料理人であっても)
(ここまで完璧に味を引き出せる者は少ない……)
(まさしく複数の旋律が互いの美しさを高め合う輪舞曲(ロンド)!)
シャルム(ボリューミーなカピトーネとトマトが身も心もゴージャスに)
(洗練させ…ビルドアップさせてくるようだ!)
アン(これは……この美味しさは…)
(圧倒的肉厚(バスト)に)
(パフパフされる気持ち)
アンにパイズリされるイストワールたち。

シャルム「すごかったよ…! どっちかといえば貧相めなアンのボディすら」
イストワール「グラマラスにさせてしまう一品だった!!」
アン(ハラスメント!)
自分の胸を確かめるアン(貧相とか思われてたのですか…?)
(そんなでもないですよね…?)

イストワール&シャルム「「爵位まで与えられた領事館お付きの家系…流石だ!」」
「白津樹利夫!! お家の品格に恥じぬ素晴らしい皿だった!!」

ジュリオ(当然だ!)
(俺は一色に追いつくために)
(身も心も削って腕を磨いてきたのだから!!)
「さぁかかってこい一色慧!!」
「最高のsessione(セッショーネ)の仕上げだ!!」
一色「もちろんそのつもりさ」
「今から出す料理にはいくつか……“とっておきの”材料なんかも」
「使っているからね……!」
榊「あっ!?」
伊武崎「ん…?」
吉野「ちょっとアレって!!」
「極星寮に置いてきた私たちの食材———!!」
一色「見せてあげるよ…僕にとっての」
「『料理』をね」
吉野「いや何キメ顔してんすか」
「一色先輩おいっ(汗)」

■一色劇場、開幕——!!
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食戟のソーマ 216話 ネタバレへ続く!

