「住宅ローンの真実」
*マジック7%の法則=金利7%で10年運用すると倍に
*金融機関は不動産の担保価値は二の次 それよりも本人
*大事なのは、いくら借りられるかではなく、いくらなら返済していけるか です
*「いくら返せるか」を基準に組むのが鉄則
*住宅ローンを完済しない限り「真の所有者」にはなれない
*返済期間は35年、30年と5年刻みではなく、1年単位 以外に勘違いしやすい
*返済期間10年延びれば100万円以上 返済総額はアップ!
*今 月々のローンを支払えることと、ずっと支払い続けられるとはイコールではない
*変動金利の過去30年の変動幅 約6% 固定は 約3.8%
*毎月の収入(額面)の5~10%ゆとりがでれば、その借入額は適正
eg、30万で 15000円から30000円
*毎月の安全な返済額を考えるポイント
返済額を家賃並みにしない 借入可能額から逆算しない 返済負担率に縛られない
*今後の変動金利は 4%の上昇は覚悟しておく
*毎月の自由に使えるお金が 月収(額面)の5%以上確保は絶対
*最近多い事故歴は、携帯電話料金の支払い遅延 、奨学金の遅延
*繰り上げ返済をがんばるよりも手元に頭金を残しておいたほうがいいことが多い 学費、病気
*「団体信用生命保険」への加入は、新規に生命保険に入ることと同じ
*一番減額が可能なのは、「火災保険」