わたしのブログを見てくださっている
貴重な方々、本当にいつもありがとうございます。

ここ一か月ほど
心の葛藤が激しく文章にそれを
おこすのができない状況でした。


ブログを書かないと
読んでくださる人も減っていきます。

でも、同時にいつも見てくださっている方々が
いるのもわかってきました。


それもあって、
少しずつ再開しようと思います。

これからは、心が動いたときに
ブログを更新していきます。


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ



わたしの家にいる犬、マロが
もうすぐ亡くなりそうです。


人の死亡率は100%。
犬の死亡率も100%。


最近のわたしは冷静に死について
捉えられるようになっている。


マロは15 年も生きている。

だから、
もう死んだっておかしくない。

数日前から
急に様子がおかしくなって
散歩ができなくなった。
いまでは、食事もとらない。
水をときどき飲むだけ。
それもうまく飲めないから
誘導してあげている。


先日の満月の光に照らした水、
月のしずくをあげている。


とにかく
呼吸がおかしい。
すぐ地面に突っ伏してしまう。



マロはこれまで
何度も大変な目にあっている。
片方の前足は、草刈り機で切断していて
三本足だし、
ケモノにやられて片耳は垂れてしまった、
わたしは知らないときなのだけど、
腫瘍みたいなのが胸にできていたときも
あるみたい。

とにかく、
自分の力で生きてきた。
強くて優しい犬です。


今日は夕方家にもどると
小屋の中で目もつぶらず
苦しそうだった。
怖い顔をしていた。
つらいんだと思った。


さっき
すこし、テレパシーで会話した。


ぜんぜん、弱音を吐かないマロ。

一緒に外にいなくていいよと言ってくれた。


いま私がすこし悔やんでいることは、
ご飯を欲しそうに見ていたとき、
おやつを出し惜しみして(お金がかかると
わたしは思って)
少ししかあげなかったこと。

こんなに早く食べれなくなる日がくるなんて
思わなかった。


とにかく マロには感謝しかありません。
ここで暮らしてくれて
わたしを見て嬉しそうにしてくれて
リードを離してもついてきてくれて
本当に嬉しかったよ。


本当のマロの飼い主は
わたしの妹。

マロが妹に会いたいような気がして
妹にもメッセージしました。





元気だったとき、数ヶ月前のマロ。