整体とヘナの自然派サロン

オハナの仲谷志保です

 

 

お金があれば○○ができる。

 

じゃあ、お金がなかったら○○できないのか???

 

 

たしかにお金がなかったら、できないことはあります。

 

そして、お金があればできることもたくさんある。

 

 

でも、最近、気がついたことをシェア。

 

 

そうなるときは、お金があるないは関係ないということ。

 

成るべきときに成るべきひとが、そうなる。

 

そうなるひとは、それが貰えたり

 

なんだか、不思議な循環?があると感じています。

 

 

たとえば、医学部にいく経済状況ではない家の子どもが

 

絶対医者になれないかといえばそうじゃない。ということを

 

最近、感じている。

 

 

なんらかの見えない力が働いてくれて

そのように導いてもらえます(笑)

 

だから、何にも心配しなくて良いんだと

最近、やっと感じてきました。

 

最初は、心配しなくて良いと言われても

信じられなかった。

 

 

ここで、つい最近のなんでもない話。

 

うちのユノは4月から年長になります。

その学年の役員決めの話し。

 

年少、年中と役員は立候補があり

すんなり決まっていましたが、

今年は立候補がない。

 

年長さんの役はちょっと大変そうだし、

小学生の子どももいて役をもらっている人もいたり

とにかく立候補がないので

あみだくじで決めることになりました。

 

 

私も、だれかやってくれるだろう。

と気楽に考えていたひと。

 

でも、誰も立候補していない。

 

じゃあ、わたし、やってみようかな?という気持ちが

正直、すこしありました。

 

でも、そこに至る不思議な流れも数ヶ月前に

あったんです。

 

今、「いただきます」という映画の自主上映を保育園でしたいと

園長先生に打診していて

それを勧めてくれた人に

映画の上映もあるし

「もう仲谷さん!次、役やったら??」

と言われていた。。。。

 

そのときは

「え~~~~~!!関係ないし!!!(汗汗汗)」

 

という気持ちでいっぱいだったけど、

それが、なんだか年長さんの役員決めで

立候補してもいいかもしれないという気持ちに

変化していった。

 

 

年長の親で集まって

役を決める前日。

 

 

あの人も役をやっていないし、

一緒にやりませんか?と

連絡を取りたいとおもったママがいる。

 

でも、年長の役やし、

特別、仲がいいわけじゃないから、

イヤやったら困るしと

連絡はせず

流れに任せようと思った。

 

当日、役を決めるとき

「私、やろうかな」と言うこともできたんだけど、

私といっしょやとイヤな人もいるかもしれないという不安があって

私からはやりますと言えなかった。

 

さて、ここで、ちょっと話しはそれるかもですが

私は私に自信がないのか、

嫌われているのか??です。

 

嫌われてはないと思いますが(笑)

ちょっと変わった格好をして、靴下たくさんはいてたり

なんかよくわからない仕事してると

思われているんじゃないかと思っています(汗)

 

実家はここ。地元だけど、

何年も離れていたし、

ママ友も上手くつくれなくて

今の仕事に逃げたようなところもあるし、

小さい頃から変わってる、と言われていたし。

 

だから、なんとなく自分が

立候補することで

「仲谷さんと組むのか~。。。」と

思われたら申し訳ないと思ったのです。

 

 

それで、

自分から立候補はせず

あみだくじをします。

 

 

 

結果、

 

なんと、私に決まる。

 

そして、もう一人の人は

 

私がこの人と組みたいなと

思っていたひと。

 

なんと!?

 

 

なるようにというか、

なるべきときにそうなるように

この世は見えない力に

動かされているんだと確信したのです。