福島さんも同じように会場に入れなかったが、お帰りになることもなく、入場にあぶれ
た人々とともに、リレートークでの発言。

チェルノブイリ25年に当たる4月26日は、参議院議員会館での広河隆一さんの
フォト報告と石原克彦さんの講演、憲法行脚の会にフル出場。

翌日の、衆議院議員第一会館での超党派議員による福島原発事故公開質疑緊急集会にも
顔を出し、精力的な行動を示された。

不穏な時代にあって、政治への不満がつのる中で、一服の清涼剤的役割を発揮されている。

また、28日の憲法集会に参加された、福島みずほさんのパートナ―である海渡雄一
日弁連事務総長は、30年間に亘り原発訴訟に関わる原発弁護士であることを表明されると
ともに、浜岡原発訴訟で、原発の安全性を主張された班目原子力安全委員会委員長の証人
喚問の担当弁護士でもあったことのエピソードを紹介された。

過日の参院予算委員会でも、福島党首が班目委員長を追求し、原発の見識に対し謝罪する
場面を引き出している。


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