倉敷抒情・暗闇に浮ぶ「美観地区」の余韻に浸りながらJR倉敷駅へと

戻り行く途中に、中央通りにある「横浜はいから亭」に寄る。



●どこか懐かしいレトロな居酒屋・横浜はいから亭

http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000662521.html


●倉敷日日新聞

http://okayama2kurasiki.blog20.fc2.com/blog-entry-40.html

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わが住処「横浜」の名を語り、しかも「はいから」と文明開化のイメージを

絡めた食べ物屋に観光都市・倉敷の街で出会い、躊躇しつつも好奇心が

先立ち入ってみることにしたのだった。


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平日の夜だったが、客は私の他にはカップルがばかりだ。


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黒ビールとドミグラソースのハンバーガーとオムライスで一人乾杯。


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店のオーナーが洋食屋をやろうと考えたときに、洋食と横浜のイメージが

結びついての命名だったと従業員の一人が明かす。


味については、強いて語ることもないだろう。こうした縁で立ち寄るのも

ショートトリップならではのハプニングなのだ。


倉敷と横浜が結びついたというほどのことでもないが、二つの都市の関係

を手繰り寄せてみようとも思うのだ。


宿はJR岡山駅と連結するホテルグランヴィア岡山だ。

倉敷から岡山まで、快速通勤ライナーで17分。

酒でも買って、ホテルででも飲むかと一人旅をささやかに楽しむのだった。