2009年1月29日(木) 午後6時30分~
国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟国際会議室
難民を助ける会30周年シンポジューム、アフリカシリーズ第2弾!
南北和平から4年 南部スーダン復興の現状と課題
~国際社会の一員として私達は何をすべきか~
●難民を助ける会
スーダンについて格別の関心があったわけではない。
4半世紀前にエジプトツアに出かけ、アブシンベル神殿を見学したとき
に、ガイドからこの先にスーダンが見えると紹介されたことを記憶してい
たに過ぎない。
この場に居合わせたのは、大転換の時代の先に「多文化共生社会」を
位置づけ、我が国における入管行政について展望するために、難民を
助ける会の行事があることを知って参加したのだった。
国立オリンピック記念青少年総合センターは2007年9月、きくちゆみ
さんが中心に推し進める平和省世界会議イベントに参加して以来の
久々の訪れ、この場に来ることに特別の感慨を覚える。
シンポジュームの内容については、写真撮影が禁じられたので、
ビジュアルな報告ができないので、次の機会に触れようと思う。