2008年の終わりに立ち、1年を振り返ってみるとこの人と出会えた
ことに感謝したい。
父親の時代をも引き継ぎ、キューバの過去と現在を満身で受止める
アレイダ・ゲバラ。
彼女を知ることがキューバの全てをを知ることに通じる。
米国発世界金融危機は時代を変え、世界を変える。
そして、きっと、キューバの価値を知らしめるだろう。
世界の未来はキューバを知り、キューバを認める人々によって
変わっていくのだ!
来年は二つのゲバラの映画が公開される。http://che.gyao.jp/
しっかりと画面を凝視し、その先を多くの人と共に共有したいものだ。
2009・11・30が、自らの解放記念日(定年)であり、新たなステージへ
と昇る出発点になるよう、それまでの日々をしっかりと生きていきたいと
願うのみだ。
明日は運命の2009年だ。