時代によって変わるお勧め高金利通貨 | FXでセミリタイアし がん克服したその手法

FXでセミリタイアし がん克服したその手法

関西大学 法学部 卒業 

2024年がん克服しFX専業トレーダー兼講師 
2023年福祉事業を譲渡しFXでセミリタイア 
2018年児童福祉事業参入 
2013年横浜で株式会社ワイルドツリー設立 
2003年脱サラしコンサルタントとして独立 




ワイルドツリー代表 荒木孝之です。


15年間FXをしていて大きく変わっていくのがお勧め高金利通貨。

2024年1月1日のデータで振り返ってみたいと思います。



まず私が初めて買ったのが、

南アフリカランド円(8.25%)



2008年のリーマンショックで7円台をつけてからは安定しているイメージですが、

後述するメキシコペソと比べて見劣りするので、昨年4月に撤退しました。

余裕があったら、まだ買って良い通貨だと思います。



次に買ったのが、

トルコリラ円(42.50%)



こちらは、チャートを見れば明らかなジャンク級です。

政策金利を42.50%にしても買われないという、もはやどうしようもありません。

自分の中では40円台のイメージで、夢があると思って買っていましたが、

3年前の8円台で見切って撤退しました。

そこからも半値になりそうな勢いです。

もし撤退してなかったらと思うとゾッとします。



最後に今最もお勧めなのが、

メキシコペソ円(11.25%)



南アフリカランドと同様2008年のリーマンショックで6円台をつけてからは安定していますし、

2020年4月以降絶好調が続いています。



今日現在、コツコツ買い続けて200,000メキシコペソまでになりました。




メキシコペソの魅力については動画でもお話していますので、よかったらご視聴ください。

https://youtu.be/j88kgfJMZu0&t=37s



時代の流れを把握しておかないと思わぬ落とし穴があるのも高金利通貨の特徴なので注意が必要です!



株式会社ワイルドツリー 代表取締役 荒木孝之