アルツハイマーのブログ

アルツハイマーのブログ

現在ブログの方向性について、検討中です…

Amebaでブログを始めよう!
久しぶりになります。

アメーバには来ているけど
庭いじりと、カフェで料理作り、そして、探検をしているうちに時間が過ぎてしまいました。
最近、自己作業に集中し、
ほかのユーザのお部屋やお庭、そして、島、カフェの訪問をお留守にしてしまいました。

そして究極は、このブログがお休みになってしまいました。
こうやって、ブログを消滅させてきた私ですが
反省反省…。

やはり、いろいろとテーマを普段から沸き起こるような生活をしていないとね…。

単調な日々を過ごしていると憑い…。

ちなみに、日頃からやっていること…。
今日の運転は、葉っぱ4枚…。

このあたりかも。

秋も深まったのでそろそろ、周りの景色に目を移す必要があるかも…。
まだ11月だというのに、床暖房なんて言うのを付けてしまった。
床暖房のエコな使い方ってどうだったっけ?

一応深夜電気を狙って、つけるようにはしているけど…。
どうでしょう。
一番のエコは、使わないことかも。

ちなみに、暖房を使わずだけど、今日の車の葉っぱは3枚…。
なんかここの所いまいちだなぁ…。
さむいせいかも。
今日は…
いえ…今日も、お水と戯れました。
今日もフィットネスがお休みだったので温泉に。
昨日の温泉は今朝も肌に効果が発揮されているのか
男らしくないすべすべ肌で出勤しました。
もちろん、だれ一人そのことを察知する人はいません。
当たり前ですが。一人なんとなくすべすべを気分良く感じていたというところでしょうか…。

さて、最近読んで文献で面白いことがあったので、ちょっとだけ報告します。
私たちの業界で世界的に有名な雑誌でThe Lancetというのがあります。
この雑誌には、世界中の医学的な情報を客観的に述べている論文を集めていて
その雑誌の掲載された論文のインパクトは、かなり高く評価されているものです。
そこにあったものが「転倒」だったのです。

転倒といえば、一般的には、転ぶと勿論言いますが
走って転んだ。ハイヒールのヒールが溝に挟まってけつまづいて転んだ。
スリップして転んだ。
不注意で足をひねって転んだ…。
なんていうのを想定すると思いますが、今回話題にする転ぶとは、お年寄りの転ぶ。

一般的には、ベッドからトイレへの移動とか
滑って転んだ
けつまづいた…。
なんていわれていますが…

カナダにある大学と周辺の老人ホームでビデオカメラで監視しながら転んでいるパターンを
データベース化したものによると
もちろん、滑った、けつまづいた、移動の失敗なんていうのは多いのだけど
最も多いのは、実は移動中の方向転換や歩き方のミス
特に一番問題とされたのは、重心移動のミステイク
言い換えると、バランスが悪く、そのバランスを崩しやすい重心移動によく失敗するというもの。
そのことから、いくら、転倒予防として、ベッドからトイレの付添や
車いすにしっかり座ってもらったり、手すりをしっかり持ってもらったりしても、
方向転換の時などの重心移動に失敗すれば、手すりや介助など役に立たず
そして、重心移動は、介助者がいないときでも普通にあるので、人のいないところでよく発生する。

ここまでが大凡論文の内容でしたが、
日本において、この重心移動の取り組みで大切なのが
以下に精密なバラスを保ち続けることができるかどうかにかかっていたりするので
歩けるうちに片足立ちバランスが長い時間(理想は1分以上)できるようにしておくことが大切。
年を取ると、これが5秒くらいしかできなかったりするので
重心移動の時にちょっとしたブレがバランスを崩しやすく、一気に転棟してしまう。
ところが日頃から片足立ちの練習をしていれば、
多少重心の移動のミスをしても、その立て直しをするだけのバランス能力を持っているため
何とか転ばずに済むもの。

老人ホームなどのリハビリの練習には、一つ役に立つのではないかというお話になります。

さて…参考になった人はいるでしょうか??

具体的にどんな文献なのかは、メッセージいただければ、
タイトルとサマリーくらいですが、お返事させていただきます。