在学生からのメッセージ
自分の気持ちなのに、意外と知らないことばかり。
それに気づいたのが、わたしのスタート地点。
林 美鈴さん(3年次生)
●臨床心理専攻を選んだきっかけは
親の仕事の都合でパラグアイに住んでいたときにドキュメンタリー番組で見た臨床心理士の姿に憧れたのがきっかけ。先進的な環境で学びたくて、ひとり日本に戻ってきました。
●学んだこと、気づいたこと
心理学とは他人の気持ちを分析することだと思っていたわたしですが、天理大学の授業
で学んだことはまず、「自分自身の性格や傾向を理解するということ」でした。ブラインドウォークという、目隠しの状態で同級生に手を引いてもらうアクティビティーがあります。階段を下りるときなんかドキドキですよ。ちゃんと支えてくれているのだろうか? 階段が終わるのはどこ?など、自分の心の動きがすごくはっきり感じられるのです。そうして初めて「こんなときにどうしてもらえれば不安は解消するのだろう?」という、他者の気持ちに思いをはせる作業に進めるのだと思います。
●世界、または社会へ向けて
将来の夢は入院している子どものストレスケア。そのためにもたくさんの「視点」を身につけていきたいと思います。