Blue John (BlueNote) / Big John Patton
僕は仕事でもスーツを着ません、着るのは葬式と式典くらいですか。
先日もアロハ+短パンで出勤し、『リゾートですか!』と、夏でもネクタイを外さない
ダンディーな若い子から的確な突っ込みを入れられました。
機能的とは到底思えないネクタイと革靴が我慢ならず、年々着る機会は減っていくようです。
『ジャケット』(上着(ジャケット)と掛っている事に気がついていただけましたか?)と言えばBlueNote。
R.マイルスやF.ウルフによる洗練されたデザインで有名ですが、
そのきらびやかなジャケット群の中でポツンと異彩を放つこの一枚。
このやる気を全く感じさせないデザインは一体どうしたことでしょうか。
あまりこのジャケットの評判を聞かないのは80年代の後発であることにもよるでしょうが、
僕はスーツ姿で通勤する男性諸氏の中、
ひとりラフなTシャツ姿で電車に乗る雑草のような自分を見ているような気がして、
何だかほうっておけないんですよ。
グリーン、パットン、ディクソンの悪童三人がそろい踏み、ブレイスを思い切りフューチャーしたとあれば、
確かにスーツって感じではありませんがねぇ。(笑)

