Coltrane Plays The Blues(Atlantic)/John Coltrane
40歳で旅立ったコルトレーンももちろんそのうちの一人だと言って別段差し支えはないだろう。
僕は信望者というほど彼を聴き込んではいないが、それでも年に何回かはどっぷりと浸ってみたくなる。
季節なら真夏の今頃、雑音となるクーラーは消し、ボリュウムを限界まで上げて汗だくになって聴くのが、
あの独特の世界を体現するためのもっとも相応しい方法だと考えている。
この円盤はAtlantic原盤の無機質なジャケットに、フランス人が魔法をふりかけて僕をその気にさせたもの。
トレーンはソプラノを持っても様になる。 いつもながら、こういうセンスにはかなわない。

